keiの小学校に 月2回 読み聞かせに行っています
低学年と 高学年の週に分かれてるんだけど
今日は 高学年 それも 初めての6年生
自分で行きたいクラスを選べるんだけど
今まで なるべく6年生は避けてた
だって どんな本を読めばいいのか わからないもん
でも今回は 順番が遅くて 6年生しか空いてなかった・・・
きのう 近くの図書館に行って 本を探しに行ってきました
どんな本がいいんだろう・・・
子供っぽ過ぎず 真面目過ぎず・・・
いろいろ読んでいたら あっという間に1時間が過ぎてしまい
どうしよ~と 思ってたら こんなの見つけた
ちゃんと 「吾輩は猫である。 名前はまだ無い。」から始まって
おもしろ~い
6年生の子達の反応は ほとんど無く ただ静かに聞いてくれたけど
終わってから 担任の先生が 「絵本があるんですね~」と
話しかけてもらったり
他の 読み聞かせベテランおばちゃん達からも
「夏目漱石の絵本なんて あるの」
「ちょっと 見せて見せて」
「あらっ 編集は斎藤孝じゃない」
「声にだす ことばえほんなのね」
と取り囲まれ いつもは輪に入れないんだけど
いろんな人と話せました
6年生の子達が これを きっかけに興味を持ってくれたら・・・と
思って選んだけど 違う人達が興味を持ってくれちゃった
それはそれで よかった
再来週は 低学年の週で keiのクラスを選んでおきました
今年最後なので みんなが驚くような おもしろい本を探さなきゃ