今年になって3回目の藤井聡太さんの記事です。
この記事で、藤井聡太さんが今年度中に7段になる可能性はかなり高い、と書きましたが、先週金曜日の竜王戦5組のトーナメント準決勝で船江6段に勝利し、竜王戦で2回連続昇級ということで、最速のケースで7段昇段となりました。
これで、最年少7段(15歳9か月)かつ4段昇段後最短(1年7か月)で7段となりました。従来の記録はともに加藤一二三9段のそれぞれ17歳3か月、2年8か月でした。
そうなると次は8段となるのですが、こちらはこれまでよりもグッとハードルが上がります。
・A級昇級
・竜王1期獲得
・7段昇段後190勝
竜王戦トーナメントだけでの昇段がなくなったので、かなり難しくなっています。
このうち、A級昇級はあとB2、B1、A級と昇級していかないといけないので、最速でも2021年の2月(2年9か月後)になります。
また、7段昇段後190勝というのも、昨年度は50勝だったので、これから4年ほどかかることになります。
一方で、竜王1期獲得というのもハードルは高いのですが、このまま竜王戦を勝ち進めば可能性はあります。そうなると羽生永世7冠との頂上決戦ということで、大いに盛り上がることでしょう。
また、それとは別に、9段にはタイトル獲得3期でなれるので、もしかしたらこちらのほうが早いかもしれません。