三浦徳子作詞、小田裕一郎作曲、信田かずお編曲のこの歌は、1980年12月発売の2ndアルバム「North Wind」の2曲目に収録されています。
聖子さんの曲の編曲者としては大村雅朗さんが有名ですが、「North Wind」では「花時計咲いた」から「Only My Love」までの5曲と「Eighteen」を信田かずおさんが担当しています。「裸足の季節」も信田さんが担当していることから、聖子さんの初期の曲では大村さんではなく、信田さんがメインの編曲者だったのかもしれません。
それでは動画の紹介。昔はYoutubeにあったものだとは思いますが、今は中国の動画サイト上にしかありません。
http://v.youku.com/v_show/id_XNTEzNTY2Mzcy.html
「Only My Love」のようにイントロが2段階に分かれています。この時期の流行りだったのでしょうか。
サビの部分「心の言葉は~」は高い音を出すために力が入り過ぎた感じがしますが、その前の「あれからただ葉書が来たけど」の「あれか」が低音でそこからポンと飛んで「ら」になるところのつなぎは見事だと思います。
曲の雰囲気は70年代の青春歌謡曲の趣があります。どことなく哀愁を帯びた曲調にこの時期の聖子さんの声がピッタリとはまっています。というか、アルバム「North Wind」どの曲も聖子さんの声なくして成立していないように思えるので、どんな曲でもはまる魔法の声ですね。
この曲はテレビ、ライブでの歌唱は残っていません。聖子さんの最初のベストアルバム「聖子・fragrance」に入っているのだから、それなりに気に入っていた曲だとは思うのですけどね。
次はかなり飛んで「櫻の園」の予定です。
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