今朝のサンデーモーニングの
宇野悔し 今年もVならず     
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の見出しにカチーンときた私




鈴木明子さんが解説してくれました



今回、試合前から調子が良くなかった
と本人は言っていたんですけれども
それでも試合中でも自分の出来ることを
何とか復調しようと頑張っていて底辺が上がって
きていると思います非常に。

だから悪い時でもここまでできるという事は
むしろ今後まだまだ上に行く事ができると私は思っています
と語って下さいました


明子さん
ありがとうございます照れ



昌磨くんは連続21試合、表彰台に乗ったらしい
すごいな〜〜キラキラ
私の中ではオリンピックの銀メダルは日本中に
昌磨くんの実力を証明できて嬉しかったですけど、



1番感動したのは先シーズンの世界選手権ですね
靴が合わなくて何度もジャンプミスが続きながらも、後半のコンビネーションジャンプを成功させて銀メダルを獲得したあの演技が最高でした
友野くんの5位のおかげもあり3枠を獲得



今回の試合もかなり悔しいと思いますが
また更に練習の鬼になるでしょう



落ち込んでばかりもいられない
課題は連続ジャンプ




楽しむからの卒業を誓う



自分を信じる事は難しい
男子フリーから一夜明け、2年連続2位となった宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が会場で取材に応じた。宇野は17年世界選手権から昨季GPファイナル、今年1月の四大陸選手権、2月の平昌五輪、3月の世界選手権、今大会と主要国際大会6大会連続で銀メダル。安定した高成績を残し続けている一方で「やっぱり自分を信じるって難しいな。こんなにも自分のことなのに難しいなと実感しています」と苦しい胸中も明かした。

6日(日本時間7日)のショートプログラム(SP)では、前日、当日朝の曲かけ練習で続けて4回転トーループを転倒したことが影響し、自信喪失。2位に終わった。「SPのときは公式練習の前から自分を見失っていて、本当に練習を、どういう練習を何のためにしてきたんだというぐらいのひどいコンディションまで自分で下げてしまっていた」と振り返った。

 7日(日本時間8日)のフリーでは、冒頭の4回転サルコーが乱れた上に回転不足の判定。終盤の連続ジャンプでも立て続けに着氷が乱れ、不完全燃焼の演技に終わった。

 これまでは試合を楽しむことを第1優先に戦ってきた。しかし「今回は結果も出したいし、自分の演技もしたいと、両方を求めた大会だったかなと思う」と宇野。フリーの演技直後には「いずれ楽しめない日がくる。楽しんでばかりじゃいられない。自分にプレッシャーをかけて、その中でもいい演技をしたい。それこそ羽生結弦選手が毎回やっているように、プレッシャーの中、それに打ち勝って、素晴らしい結果を残して素晴らしい選手になる。僕もそうならないといけないなと思ったので、自分で自分にプレッシャーをかけるようにしています」とも話していた。

 今はまだ、暗中模索の最中だ。次戦は3連覇がかかる年末の全日本選手権(大阪)。「全日本という舞台で何か一つ自分の自信になったらいいなと思う」。暗闇から抜け出す希望の光を求め、鍛錬を続ける。





成長する為に、プレッシャーをかける必要もあるかもしれないけど、気持ちを上向きにするためには楽しめて演技する事ができるなら、それに越したことはないと思ったり…
まぁ素人の私が言っても正当性もないですが。



すぐに全日本が始まります
それまでに気持ちの整理と立て直しができたら良いのですけど。




ファンは見守るしかないでしょうね
全日本には気持ちの切り替えもできて
演技に集中できますように









昌磨くんのインタビュー動画です