平昌オリンピック選手はスピーチもハイレベル



是非読んでください
天然と言われている昌磨くんですが
「宇野昌磨も高木美帆も、自分の言葉で話せる。平昌五輪はそういうタイプの選手がそろっていた」と同関係者。日本代表の躍進と無関係ではないだろう
と、書いてくれてます
嬉しすぎ照れ


「宇野昌磨、金メダルあるのでは」とマスコミがようやく気づいた理由

羽生と宇野、2人の才能を徹底比較 

改めて考えてみるとちょっと驚くほど、宇野昌磨にはマイナス要素が見当たらない。

もちろんこんな他人事の分析には、彼自身も、コーチも、「そんなに簡単ではない」と憤慨するだろう。コンディションのアップダウンに苦しみながら、ジャンプ構成もプログラムの完成度もさらに上げていくべく、試行錯誤を繰り返す日々。オリンピックまで一日も無駄にできない緊張感は、宇野にとってもチームの面々にとっても、過酷なはずだ。

しかしそんな苦しみ方も含めて、宇野昌磨のオリンピックへの道程は、これ以上ないくらい万全に見える。その万全さは一朝一夕で備えたものではなく、「ジャンプが跳べない選手」と言われた苦しい時間を超えながら、少しずつ勝ち取ってきたものであるのだから、強固さは半端ではない。



羽生の魅力


羽生のつっこみどころ


実は彼の魅力は、正統派の王子ぶりや品行方正さなどではまったくなく、間違いなくその危うさ、幼さにある。ある人がかつて、「強くなるためにダークサイドに堕ちたアナキン・スカイウォーカー」と羽生を例えたことがあったが、そんな危険な魅力、もろさと同居した強さ、そのはかなさに、人はひきつけられてしまう。

獰猛で、破滅的で、どうしようもなくアンバランスなところにこそ、彼の人間的な魅力はあるのだ。

ここ数年の彼を見ていて、「こんな身体で、環境で、取り組み方で、気持ちの持ち方では、絶対にうまくいくはずがない!」と何度も思った。それでも彼は、オリンピックも、世界選手権も、力業でもぎとってきたのだ。うまくいかない試合も多いが、ここぞ、というときには怪物並みのメンタルの強さを発揮し、悪魔的な破壊力で氷の上に君臨してしまう。

そのとき彼の見せるものが、弱さを超えての強さであること。その強さが、何をしでかすかわからない、弱さを超えての強さであること。そんな羽生結弦に、憧れと恐れを感じずにはいられないのだ。 

ワンツーフィニッシュもあり得る

2018年ピョンチャン五輪を前にして。まったくタイプの違うヒーローふたりが、日本男子スケートにそろい踏みした。ネイサン・チェンをはじめ、世界には手ごわいライバルが待ち構えているが、彼ら二人ならば、オリンピックのワンツーフィニッシュも十分にある。

恐ろしいほど健やかで、まっすぐな宇野昌磨憧れるほど不安定で、未成熟な羽生結弦。

photo by gettyimages 
まったく違う方向に、しかし針が振り切れるほど突き抜けている日本男子ふたりが、オリンピックの表彰台に並び立つその日まで。もう、4ヵ月を切っている。


凄いです。 

その通りワンツーフィニッシュでした拍手拍手


こうして過去の記事を読んで、今その通りになっている現実に感動します


でもそれは、選手達が努力に努力を重ねて掴んだもの

努力はうそをつかない

昌磨くんがいつか言っていた言葉 

努力してきた人だけが言える


最近は色々とイベントや式典でスケートオンリーな生活はできないでしょうが。。。

オリンピック銀メダリストはしばらく忙しいでしょう


だからかな

FOIにもまだ名前か上がってきませんねあせるあせる

今年は出てくれないのかなぁショボーン


 yoshikoさん、いつも素敵な写真をありがとうございますラブラブ