記事より
最終グループの3番目に登場した宮原は冒頭の3回転ループに成功、この後もジャンプを次々と決めたが、演技終盤のジャンプで転倒があり、フリー135・72点、合計210・08点だった。
樋口は、第3グループの最後に登場。冒頭の3回転サルコー、連続3回転を決めると勢いに乗り、後半の3回転フリップやステップでもほぼミスなく演技しフリー145・01点、合計210・90点だった。演技後は会心の表情を見せ、得点が出ると歓喜の涙を見せた。
宮原、樋口の合計順位が「5」となったため、来年の世界選手権で日本女子は出場枠「3」を確保した。
樋口は、第3グループの最後に登場。冒頭の3回転サルコー、連続3回転を決めると勢いに乗り、後半の3回転フリップやステップでもほぼミスなく演技しフリー145・01点、合計210・90点だった。演技後は会心の表情を見せ、得点が出ると歓喜の涙を見せた。
宮原、樋口の合計順位が「5」となったため、来年の世界選手権で日本女子は出場枠「3」を確保した。
若葉ちゃんやってくれましたね〜〜
オリンピック出場を逃し悔しい気持ちを晴らす事ができて本当に嬉しいですね
実は、彼女が全日本選手権でオリンピック出場を逃した後のコメントに良い印象がなかったのですが、そのコメント通り結果を出せて良かった
そして、さっとんは3位
ジャンプで転倒はありましたが、良く頑張ってくれました
日本ダブル表彰台です


記事より
そもそもシューズの新調で足を痛めたり、ジャンプの感覚がおかしくなったりするものなのか。
現役時代に4回転の先駆者だった元全日本2位の中庭健介氏も新しいシューズが足に合わず調子を崩した経験があるという。
「不思議なのですが、品質、サイズ、種類、ブレードの位置もすべてがまるっきり同じでも、感覚がどうも合わなくてしっくりとこない事があるのです。ジャンプは精密さが求められますので、スケート靴の反発力や滑っているバランス感覚など、合う、合わないの影響はかなり大きいのです。また、合わない事から足に負担がかかり、痛みなどが出る事も少なくありません。4回転の練習は足への負担が大きいので、宇野選手も合わないシューズで踏み切りを繰り返した結果、いつもと違う部分に負担がかかり、足の甲を痛めてしまったのかもしれません。昨今かなり開発や進化が進んでいるスケート靴ですが、シューズは革や強化プラスチックできていて、その材質などの微妙な違いがシューズの感覚の違いにつながっているのかもしれません」
宇野のシューズは、ブレードの位置を少し外側にずらして設置している特製品だけに、なおさら繊細な感覚にずれが生じて、右足甲の痛みにつながってしまったのかもしれない。
現役時代に4回転の先駆者だった元全日本2位の中庭健介氏も新しいシューズが足に合わず調子を崩した経験があるという。
「不思議なのですが、品質、サイズ、種類、ブレードの位置もすべてがまるっきり同じでも、感覚がどうも合わなくてしっくりとこない事があるのです。ジャンプは精密さが求められますので、スケート靴の反発力や滑っているバランス感覚など、合う、合わないの影響はかなり大きいのです。また、合わない事から足に負担がかかり、痛みなどが出る事も少なくありません。4回転の練習は足への負担が大きいので、宇野選手も合わないシューズで踏み切りを繰り返した結果、いつもと違う部分に負担がかかり、足の甲を痛めてしまったのかもしれません。昨今かなり開発や進化が進んでいるスケート靴ですが、シューズは革や強化プラスチックできていて、その材質などの微妙な違いがシューズの感覚の違いにつながっているのかもしれません」
宇野のシューズは、ブレードの位置を少し外側にずらして設置している特製品だけに、なおさら繊細な感覚にずれが生じて、右足甲の痛みにつながってしまったのかもしれない。
確かに昌磨くんのブレード位置は、荒川静香さんもびっくりする程ずらしてます。
ショートの時よりは足の状態が良いようです
昌磨くんはフリーは攻める構成で行きたいと言ってました
昌磨くんの納得できる演技を期待してしまいますが、でも足も大事にしてほしい
あ〜〜
とにかくファンは祈るのみです
彼のコメントを聞いたり読んだりして
やはり昌磨くんは天然ではないです
勝負する男です
昌磨くんがコーチと考えた構成で納得いく演技ができますように…
こんな笑顔が見たいです


