こんばんは
今回もグランプリファイナルの昌磨くんの事
インタビューで、今回の演技に満足している
との昌磨くんのコメントに、厳しい意見もあるようです
ファンが残念がってるのに、満足なのか?
もっと悔しがらないと、1位にはなれない
などなど
確かに私もそう思わなかったわけではありません
ただ以前、昌磨くんが言っていた事を思い出しました
いつも滑っている時は、ジャンプの構成を考えていると。
どこかで、コンボができなかったら、次どこでやろうかと考えながら滑っている、など…
前回も書きましたが
最後のサルコーにトーループをつけても問題はなかった事に、取材中に気づいた昌磨くんは
「そっか、そうじゃん!冷静に考えれば跳んでもよかったですね」と返答
このコメントからも、いつものように冷静な判断ができなかったのだなと想像できます
笑顔の中にも、やはり周りからの大きな期待に
いつもよりプレッシャーもあったのだろうと
感じました
負けず嫌いの昌磨くんが悔しくないはずはない
と思います
地元開催の試合で、大きな期待、
グランプリファイナル6年連続日本人の金メダル獲得の期待
19歳の背中にずっしりと背負っていたのかもしれません
また、タイムオーバーの件も、いつもはタメて少し遅めに動き出すのに、今回は早めに演技を始めてしまって。自分のせいです
とも言っていたようです
悔しい気持ちをもっと全面に出しても良かったと思うけど
考えてみたら、いつも悔しいと言うより
見つけた課題を練習して、次の試合に臨みたい
というコメントが多いと思います
今回も
「次に同じような点差で負けたら悔しいと思うだろうから、同じような失敗をしないように頑張っていこうと思います」
と、昌磨くん
悔しさを内に秘めて、またひたすら練習をしていくのでしょう
それが、宇野昌磨の強さかもしれません
今回の2位
次へのステップアップの、原動力にしてほしいと思います
これからも応援しますよ〜〜

昌磨くんが納得できる演技ができますように
今度は全日本
昨年の涙も懐かしい

今年はどんなドラマがあるでしょうか
楽しみです
さっとん、ほとんどノーミスみたいに感じたけど、5位
え?もっと上位に入り込むと思うような演技だったと思ったのに…
若葉ちゃんも6位
残念ではありましたが、
さっとんも若葉ちゃんも
次は全日本です
満足できる演技ができるよう期待しています


