おはようございます


一夜明けてやっぱり思うのは、残念…
タイムオーバーの減点1がどうしても悔やまれます

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そして
元来負けず嫌いの昌磨くん


ジャンプはコンビネーション3回は必ず跳ぶ目標もあったと思いますが、今回は4回転トーループで回転不足になり、回ったか回ってなかったかが分からなくなり、同じジャンプは2つまでの規定が頭によぎり連続ジャンプを跳ぶことに躊躇したと

以下の記事に詳しく書いてました


1つのジャンプミスによる混乱が、最後の最後で明暗を分けた。ミスもありながら、なんとか演技をまとめていた宇野だったが、終盤の4回転トーループで大きく回転不足を起こし、着氷が乱れた。「回ったか回ってなかったかが分からなくて」。3回転トーループの“跳びすぎ違反”(同じジャンプは2つまで)の規定がよぎり、最後の3回転サルコーはきれいな着氷だったが、3回転トーループの連続ジャンプにすることを躊躇した。

 ただ、宇野はそれまでの演技で3回転トーループを入れておらず、仮に最後のサルコーにトーループをつけても問題はなかった。

 取材中に気づいた宇野は「そっか、そうじゃん!冷静に考えれば跳んでもよかったですね」と、苦笑い。0・5点という点差を考えれば悔しい結果となってしまったが、宇野は「楽しかったです。たぶん皆さんは残念という気持ちかもしれないけど、僕は満足してる。この結果は僕の実力」と、前向きにとらえ、平昌五輪最終選考会となる全日本選手権(21日開幕・調布)に向けて、「今季で1番大事な試合。全力を出せるように頑張りたい」と、意気込んだ。



別記事では

首位との差はわずか0・50点。だが宇野は悔しがるそぶりも見せず「楽しかったです」と繰り返した。“ナゾ”な思考回路ぶりではあるが、納得できる練習をこなして試合に臨めたからこそだ。「結果は僕の実力。なぜか今は満足しています」。わずかな点差にも、思うことは「ホントにない」と言ったのはウソではない。

 前日のSPではミスに苦笑い。この日は演技後、ガックリうなだれ、取材エリアでまた苦笑いだった。地元・名古屋でかなわなかった初優勝。「心から楽しめている表情が出る演技を全日本でやりたい」。とびっきりの笑顔は全日本選手権(21~24日、東京)までお預けだ。その先に、大舞台・五輪が待っている。


ナゾな思考回路ぶり  と書かれてしまいましたね



最後のジャンプを連続ジャンプにしなかったところで、私もテレビに向かって吠えてました 笑


え〜〜
なんでコンビネーションしないんだぁ って


その後、テレビ画面の左上に出る技術点では
ネイサンに勝っていたけど、総合得点が表示され2位びっくり


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昌磨くんは悔しさをあんまり表情には出してなかったけど、


地元開催で、応援してくれる方に恩返ししたい
と言っていたし


負けず嫌いの昌磨くんは
内心かなり悔しかったと思います

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昨晩は眠れたかな??


すぐに全日本選手権が始まります


気持ちを切り替えて、次回は満足のいく演技ができるよう、怪我には気をつけて練習してね