ミュージシャンの大滝詠一さんが亡くなったことが31日、分かった。
岩手県出身、65歳だった。

とYahooのニュースで知りました。

大滝詠一と言えば、多分私の年代なら知らない人はいないくらいの当時のヒットメーカー。
街に丘サーファーがあふれていた頃、トロピカルなイメージのジャケットとさわやかなサウンド、
歌声が当時の流れにフィットしての大ヒットでした。
海へのドライブには必ず彼のテープ(古っ!)が流れていたものです。





65歳だったんですね・・・。
年月の経つのは早いものです・・・ほんとしょぼん



タイトルからそれてしまいそうですが・・・、
大滝さん、りんごをのどにつまらせての窒息が直接の原因との事。

よくこの時期になると、お年寄りがお餅をのどにつまらせてというニュースをみかけますよね。

昔はなぜ???と思っていたのですが、年を取ってきて何となくわかる気がするんです。

身体が自分の意思と違う・・・と言うか、うまく説明できないんですけど、
例えば、ラーメンやお味噌汁のの熱いスープを飲むとき、それなりに注意していれば
火傷する事ありませんよね。

それがいつからか、できないというか、時々スルって飲んじゃうんです叫び
そうすると上あごから喉まで火傷・・・ショック!

身体が自分の思うとおりに動かないというか・・・。
小さな動作でもそんな事があるんですよね。

これからお餅食べる機会もあるかと思いますので、どうぞお気をつけ下さい。

ちなみに氷をスルっと喉にはまり、微動だに動かず、息ができなくて本当に死にそうになった事が
ありました。
当時24歳でしたけど・・・。
私の場合は年齢関係無く、ヤバイかあせる


大滝詠一さん、素敵な音楽をありがとうございました。合掌。