前回記事でフリマからお宝に話が飛びましたが、フリマもとても楽しかったですラブラブ
本当は当初バーモントまで行く予定だったのが、私の都合で時間に制限があり、今回もNHのHollisのフリマでした。

Hollis フリマ →ホームページ


早く行かないといいのが無くなるよって言われて、Earlおじが迎えに来たのが朝6時半・・・眠っ!
途中、Cafeで朝食♪
この日は初めてエッグベネディクトなるものを食べました。
パクパク食べてしまい写真ないのですが、マフィンの上にポーチドエッグ、更にその上に黄色い濃厚なソースが
かかってて、もしかしてこれは黄身黄身のダブルがけ?
サイドにはハッシュドポテトがたんまり。
おいしくてあっと言う間に食べてしまい、おしゃべりしながらコーヒー3杯もおかわりして、いざ出陣!

8時に到着したけどもうすでに結構なお客さんの入り目
Earlおじ言うに、出展者が少ないって。
えぇっ私からすれば十分多いけど???
もう寒いからいつもよりも少ないよって言ってました。
来週は無いかもって。

着いた途端にまたまたコーヒーコーヒー
寒いからカイロ代わりにチビチビ飲みながらいろいろ見て廻りました。
しょっぱな!とても気になるものがあり、でも見初めだから買わずにたっぷり2時間かけて。
途中、ブリキの小さな可愛い自転車のオモチャとかFBのボストンのカップとかあったけど買わず。
Earlおじ、何度も何か買わないの?と聞いてくるけど、買うまでに至らず
「あの最初に見たのを買うかどうかまだ考え中なの」

そうしてじゃあそろそろ帰ろうかと駐車場に向かい、
「トラックはあそこにあるから、待ってて」とEarlおじ。
コーヒーがぶ飲みしたし、てっきりトイレだと思ってたら!
なんとビックリマーク
私の為に、最初から迷ってたのを買いに戻ってくれて、プレゼントしてくれた
んです。
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
ふぇ~ん、なんていい人なんだ・・・しょぼん
お金払うからと言ったけど、いいからいいからと受け取ってくれませんでした・・・。


それがこちら。
☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー

可愛いでしょラブラブ
入れ子式になってて、
☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー  ちょっとフチが摺れてるけど、それ以外はとてもきれい。

☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー


蓋の裏側に KROMEX MADE IN USA とありました。
なんじゃそりゃとまたまたネット検索。
1950年代から70年代に製造されたもの。
このシリーズ、色も他にオレンジとか黄色とかあって、4個で一組らしいです。
あと一つ・・・、大きいのか小さいのかわからないけど、どこかで見つかるかな。


カメラ持ってるなら少し寄り道しようという事になり、行った先がこちら。

☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー


☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー

一度木が全部流されてしまい、同じ時期に生え揃った若い松林です。
日本の竹林を思い出しました。


☆Live Free or Die☆ from アメリカ ニューハンプシャー

松林を抜けた先にあるのがこの滝。
写真は一部だけどもう少し大きいです。夏には気持ちよく水遊びができそうなところラブラブ
Earlおじ、いたずら書きしてごめんね(笑)
この大きな岩はあちこちに点在し、氷河期に削られて残った堅い岩。
ニューハンプシャー州が「花崗岩の州」と言われる由来でもあります。

さて、このようやく帰路・・・だったのですが、途中ヤードセールしてて。
「行きたいの?見てく?」
「う、う~ん・・・」
「顔が見たいって言ってるね、じゃあ行こう!」

恥ずかしい読まれてる・・・ごあいさつ

写真は無いけど、古いお家でのエステートセール。
引越しして処分するってセールで、ここではアンティーク的な掘り出し物は見つけられなかったけど、
欲しかったお風呂の椅子とキャニスター式(日本式)の掃除機を計7ドルの格安GET音譜
オーナーさんにお金持ってたらこのおうちが欲しいなぁって言ったら、
「100,000ドルでいいわよ!」って!
日本円で1000万円
持ってないけど、あの土地、ガレージ、小屋、そしてお家入れてこのお値段は破格!
あぁ欲しいな・・・。
宝くじ・・・当たってお願い

さんざんEarlおじにお世話になった1日。
次はいざVermonntへと約束して別れました。