ここ数日、夜になると氷点下のニューハンプシャー ナシュアです。
もう寒いのなんのって・・・。(´д`lll)
まだ秋の終わりだっていうのに、これから冬だっていうのに、こんな事で冬を乗り切れるのだろうか・・・
さてそんな寒い日々ですが日曜日、久しぶりにフリーマーケットに行ってきました。
今回はアンティーク好きのEarlおじと二人でたんまり見よう!という意気込みで
朝6時半に迎えに来てもらい、Cafeで朝食をごちそうになり、いざフリマへ!
でも今回のブログ、このフリマの件ではないんです・・・。
この日、Earlおじに見てもらいたい物があって2点持っていきました。
一つは人形。
この人形はCraigslistというアメリカの掲示板みたいなもので、そこで見つけたお人形です。
2枚あった2枚とも写真が不鮮明。額縁に入った人形で説明文には
「古い人形です。裏面にもどこにも名前も何もありません。」とありました。
元々、人形には全く興味が無い私。
写真はぼやけてボヨボヨだし、でもなぜかこの人形が気になって・・・とうとう購入!
持ち主はマンチェスターだけどナシュアまで届けに来てくれました。
そして購入した人形がこちら。
立体の額縁に入っていて、額縁の内側は別珍が貼ってあります。
お人形本体、洋服、小物など全て布でできていて、手袋は皮、そしてビーズなどもあしらわれています。
裏面は紙でシールしてあって、確かにどこにも但し書きなどありません。
ヨーロッパの貴族のようないでたちです。
細部に至るまでとても丁寧に作られていて但し書きはないけど、とても気に入ったのでいつかどこかに
飾れたらいいなと思ってました。
この話しをEarlおじにしたら、クレイグスリストでの買い物は偽物もあるから気をつけてと言われ、
見せる約束をしていたのです。
そして日曜日、Earlおじに見せようした時に!なんと!
正面右袖の内側にタグを発見
↓ 驚きのタグがこちら
↓
↓
↓
↓ まだじらす???(笑)
↓
↓
LIBERTY MADE IN ENGLAND とありました!
下から覗かないと見えないところにタグがあったんです!
Earlおじから相当古いし、タグもあるからネットで調べてみたらと言われ、早速帰宅後調べてみました。
残念ながら日本のサイトでは見つける事ができず、英語サイトで見つけたのが、
・1930年代から1960年代まで、ロンドン百貨店用に二人の姉妹により手縫いで製造された。
・Cavemanからエリザベス2世女王の即位式までグレートブリテンの歴史を表している。
・王族、政治家、芸術家など歴史上の男性と女性から構成されている。
・実在する期間については、実際に使用された衣類で衣装が作られている。
・現在、どれだけ現存するかわからないので、見つけるのは難しい。
とありました。
ネットで確かにいくつか見つけたけど数は多くなかったです。
日本のサイトでは見つけられませんでした。
持ち主がこの額縁の箱を作ったのか定かでは無いけど、額縁に入ったのはありませんでした。
もう大興奮!です。
これからはガラス貼りだし、慎重に慎重に扱わなくては・・・。
持ち主だったお兄ちゃんは紙袋に入れて渡してくれたけど、とてもそんな代物じゃないですよね。
今までは私も紙袋に入れてその辺に置いてたけどね
うちのバカ猫達が悪戯して割らなくて良かった
もう一つは地元のスリフトショップで。
涼やかな色のカップ。
手にとってみたら Fire Kingでした。
刻印に詳しくなかったけど、とてもきれいで4つ揃っていたので購入。
ネットで調べたら、サファイヤブルーというシリーズのカスタードカップみたいです。
そしてFire Kingの最初と2番目の刻印と判明。
1941年最も初期のロゴ
1942年から。
古い窓ガラスとか、あのちょっとゆがんだ古いガラスの質感が好きで買ったんだけど、まさかこんなに古かったとは!
気軽にヨーグルトでも入れて・・・なんて思ってたけど、これも大切に扱わなくちゃ
せっかくここまで長年無事に無傷で来たのに、私のところに来て割れちゃったら、なんか可哀想だもんね・・・
と言う訳で、ひょんな事でレア商品を見つけ、またまたアンティーク熱が上がりそうな私です(笑)
Earlおじとのフリマ探索&デートの様子は次回ブログで
もう寒いのなんのって・・・。(´д`lll)
まだ秋の終わりだっていうのに、これから冬だっていうのに、こんな事で冬を乗り切れるのだろうか・・・

さてそんな寒い日々ですが日曜日、久しぶりにフリーマーケットに行ってきました。
今回はアンティーク好きのEarlおじと二人でたんまり見よう!という意気込みで

朝6時半に迎えに来てもらい、Cafeで朝食をごちそうになり、いざフリマへ!
でも今回のブログ、このフリマの件ではないんです・・・。
この日、Earlおじに見てもらいたい物があって2点持っていきました。
一つは人形。
この人形はCraigslistというアメリカの掲示板みたいなもので、そこで見つけたお人形です。
2枚あった2枚とも写真が不鮮明。額縁に入った人形で説明文には
「古い人形です。裏面にもどこにも名前も何もありません。」とありました。
元々、人形には全く興味が無い私。
写真はぼやけてボヨボヨだし、でもなぜかこの人形が気になって・・・とうとう購入!
持ち主はマンチェスターだけどナシュアまで届けに来てくれました。
そして購入した人形がこちら。

立体の額縁に入っていて、額縁の内側は別珍が貼ってあります。
お人形本体、洋服、小物など全て布でできていて、手袋は皮、そしてビーズなどもあしらわれています。
裏面は紙でシールしてあって、確かにどこにも但し書きなどありません。

ヨーロッパの貴族のようないでたちです。
細部に至るまでとても丁寧に作られていて但し書きはないけど、とても気に入ったのでいつかどこかに
飾れたらいいなと思ってました。
この話しをEarlおじにしたら、クレイグスリストでの買い物は偽物もあるから気をつけてと言われ、
見せる約束をしていたのです。
そして日曜日、Earlおじに見せようした時に!なんと!
正面右袖の内側にタグを発見

↓ 驚きのタグがこちら
↓
↓
↓
↓ まだじらす???(笑)
↓
↓

LIBERTY MADE IN ENGLAND とありました!
下から覗かないと見えないところにタグがあったんです!
Earlおじから相当古いし、タグもあるからネットで調べてみたらと言われ、早速帰宅後調べてみました。
残念ながら日本のサイトでは見つける事ができず、英語サイトで見つけたのが、
・1930年代から1960年代まで、ロンドン百貨店用に二人の姉妹により手縫いで製造された。
・Cavemanからエリザベス2世女王の即位式までグレートブリテンの歴史を表している。
・王族、政治家、芸術家など歴史上の男性と女性から構成されている。
・実在する期間については、実際に使用された衣類で衣装が作られている。
・現在、どれだけ現存するかわからないので、見つけるのは難しい。
とありました。
ネットで確かにいくつか見つけたけど数は多くなかったです。
日本のサイトでは見つけられませんでした。
持ち主がこの額縁の箱を作ったのか定かでは無いけど、額縁に入ったのはありませんでした。
もう大興奮!です。
これからはガラス貼りだし、慎重に慎重に扱わなくては・・・。
持ち主だったお兄ちゃんは紙袋に入れて渡してくれたけど、とてもそんな代物じゃないですよね。
今までは私も紙袋に入れてその辺に置いてたけどね


もう一つは地元のスリフトショップで。
涼やかな色のカップ。
手にとってみたら Fire Kingでした。

刻印に詳しくなかったけど、とてもきれいで4つ揃っていたので購入。
ネットで調べたら、サファイヤブルーというシリーズのカスタードカップみたいです。
そしてFire Kingの最初と2番目の刻印と判明。


古い窓ガラスとか、あのちょっとゆがんだ古いガラスの質感が好きで買ったんだけど、まさかこんなに古かったとは!
気軽にヨーグルトでも入れて・・・なんて思ってたけど、これも大切に扱わなくちゃ

せっかくここまで長年無事に無傷で来たのに、私のところに来て割れちゃったら、なんか可哀想だもんね・・・

と言う訳で、ひょんな事でレア商品を見つけ、またまたアンティーク熱が上がりそうな私です(笑)
Earlおじとのフリマ探索&デートの様子は次回ブログで
