先日、銀行の人と話してて英語の話になり、彼女はフレンチカナディアンだそうな。
ご両親はどうにか英語は話すけど、いくつかの単語の発音ができないらしい。

それはフランス語には TH の音が無いから。

へぇぇそうなんだ。
それでご両親は TH の代わりに T と発音するらしい。

例えば、Everything 日本語なら エブリシング。 これが エブリティング 

That ザット は ダット

いやぁ面白いですね。ところ変われば発音の捕らえ方も違うんだなぁ。
そんな事があったからか、ふと子音の発音について考え始めちゃった。

R とか TH とかは元々日本語に無いから、逆に気をつけるけど、油断するのが Sビックリマーク

日本語のさ行に当てはまるけど、実は全く違うので要注意。

正確には英語には日本語の シ という発音は無いんじゃないかな・・・。

I am sitting on the chair.  椅子に座ってる。
I am shitting on the chair. 椅子の上でう○ちしてる。

座ると言いたい時に 日本語の シッティングって言うと、う○ちしているの意味に・・・あせる
スィッティングが近い発音かなぁ。

どうぞ座ってください。
と言いたいのに、実は発音が違うだけで、「う○ちして下さい」と言ってたかもしれない。

前後の文脈から、察してくれてるとは思うけどね (^▽^;)

発音の仕方がわからないときに確認するときに使うサイトが Weblio → http://www.weblio.jp/
英語だけじゃなくて日本語の方言とかもあって、面白いニコニコ


そうそう、それからこの辺だけかな、T とか D とか ちゃんと発音しないのって。

Mountain マウンテン は マッウン。
Manhattan マンハッタン は マンハッァン。

Weblioでもマウンテンって言ってるのに!!

最初何て言ってるのかわからなかったし、「マウンテン」って言うと???な顔されて、「あぁ、マッウンね!」ってシラー

これもこの地方の方言??