数年前の事ですが、

父、祖母と脳梗塞を患った家系な上、一時毎日頭痛を感じていた時期があって、

一大決心して脳ドッグを受けました。


一大決心と言うのは、受ける事もだけど、支払う料金に対してもです。

何せオプションつけて当時16万円お札サヨナラ~

一大決心でしょ???


さて、いざ受けるとなると、もう一つ心配事が・・・パンダ汗かく

脳梗塞とかもいやだけど、若年性痴呆症とかだったらどうしよう・・・。

「あぁ、脳の萎縮がありますね、物忘れはそのせいですね。

 もうすぐ5分前の事も忘れるようになりますよ・・・。」


ひょぇ~~っ

いやぁいやぁそんなの!

仲良しシェフの陳麻婆豆腐、同じく仲良しシェフの絶品フレンチ、そしてあそこの

美味しい鶏煮込みラーメン、あそこの美味しい卵パン、遠いけどあそこのとっておき大根そば、

あ、あそこのプチ肉まんも!

mmm忘れたく無い物が沢山ありすぎるーショック・ピンクくま


いかんいかん妄想が始まった。

考えてみればこの物忘れ病は子供の頃からだ!

大丈夫大丈夫! (いや、それも十分問題だけどね)

と自分に言い聞かせてクリニックへ。


中は受付からしてホテルのよう・・・キラ

セレブ気分のまま、病室に通され、ここで着替えるように指示を受けた。

病室といったって、ホテルのスイートの様に広いし、きれいラブラブ


着替えも済み、簡単な問診を済ませてから、いざ診察へ。

基本的な健康診断に加え、肺活量、骨密度、血管の柔軟性を測定。

そしていよいよ脳ドッグへドキドキ

MRIの台の上で、造影剤を注射されて横になり、撮影開始。

今回はオプションで心臓と肺の撮影もお願いしました。


撮影が終わり、お部屋で待つ事2時間くらいだったかな~?


看護婦と呼ぶにはもったいないきれいなお姉さんに呼ばれて、診察室へ。



そしてできあがったのがこちら・・・。





グロい・・・・・






超グロい・・・・叫び






腹グロがばれそうだ・・・・
























★Live Free or Die★ 裸のわ・た・し sei


パソコンで見せてくれた画像を携帯で撮ったものです。


マウスの動きに合わせて私の一応中身の入った頭蓋骨が右に左に、後ろに前に、

上に下にと動きます。


血管のつまりは無いとの事。

中身がつまってるかどうかはわからないって(笑)

萎縮も無いそうです。


同様の検査を心臓と肺でも行いました。

特に問題なし。

肺活量、骨密度、血管の柔らかさは年齢よりも相当若いとお褒めの言葉もラブラブ

後日、全ての検査結果をまとめたファイルを送付してくれました。


しっかしすごいですよね、この技術。

私が受けたあとに、このクリニックのドクターがたけしの番組に出てたそうです。


この検査、高かったけどアメリカで受けたらとんでもない金額なんだろうなぁ・・・。

もうこんな贅沢はできないか・・・あせる


自己責任で健康管理しなくちゃアップ




ちなみに私が受けたクリニック;八王子クリニック  です。

他でもしているみたいで、料金はずいぶん安くなっている事、造影剤を使わない検査もあるようです。