翌檜(あすなろ)
ヒノキ科の常緑高木。東北地方から九州にかけて分布。
高さ10~30メートル。
樹皮は灰褐色で薄く、縦に裂け、層となってはげ落ちる。
葉はやや大きな鱗状で、枝の表側のものは緑色、裏側のものはろう質を帯びて白色。
初夏、細い枝先に青みを帯びた長楕円形の雄花と、淡黄緑色で紅色を帯びた雌花がつく。
実は10月頃熟す広楕円形(こうだえんけい)の球果。
材は淡黄色。建築、土木、船、車両、漆器などに利用。

広楕円形(こうだえんけい)
《名》
長径と短径の差が小さく円形に近い楕円形。広長円形(こうちょうえんけい)