妊娠初期って一番辛いです

細いロウソクに灯った火を

一生懸命消えないように

はこんでいるような感覚です

火が消えないように気を使うだけでなく

体調もバンバン変わっていきます



妊娠の初期症状は人によって

いろいろあると思いますが

私の場合は妊娠がわかる前から

口の中でポコっとおさまるくらいの

小さなゲップが止まらなくなり

同時に気圧が変わったときみたいに

耳がつまった状態がつづき

しばらくの間は熱も眠気もあって

とにかくてんてこまいでした



まだ会社に妊娠の報告をして

いなかったので通勤ラッシュで

押しつぶされながら

必死に定時出社していました

本来ならこんな時にこそ

マタニティーマークが活躍するはずなんです

だけど私も市役所でもらった妊婦キットに

入っていたマタニティーマークの

キーホルダーを使えずにいました



なぜならマタニティーマークについては

ネット上でその存在自体の賛否や

耳を疑うような怖いエピソードが

どんどん出てくるからです

実際に友達にもマタニティーマークを

付けていることでワザとぶつかられた

と言う人がいました

その真偽は定かじゃありませんが

何か犯罪を犯そうとする人が

弱者を選ぶならそれを知らせるマークに

なりうることは間違いないと思います




そんなわけでもらってすぐは

気が進まなくて

どんなに体調が悪くても

通勤カバンにマタニティーマークを

付けることはありませんでした




しばらくして私の身体が

食べ悪阻になってしまった頃

通勤電車で吐きそうになったり

一駅ごとに降りてベンチで

うずくまっている時に

なんとなく怖くなって

やっぱりマタニティーマークの力を

かりようかな?と悩みました




そんなときに一つの記事が

目に留まりました(これも真偽は不明)

マタニティーマークは周囲の人に

自分が妊婦である事を知らせて

優遇してもらう為のものではなく

倒れたり気を失ったりした時に

周囲の人や救急隊に

赤ちゃんがいる事を知らせる

唯一の手段だと言うこと



これが私の心にグッと刺さって

やっぱり通勤カバンにマタニティーマークを

付けてみることにしました