長倉圭井子事務所です。

研修受講歴の問い合わせをいただくことが多いため、追加で公開の必要がある内容について記載します。
ケイ・ランゲージ・ラボと共通ですが、事業者としてコンプライアンスに関する「情報保護基礎研修」を人材サービス会社提供の内容で複数社での履修を行っています。
基本的な内容以外にも、通訳・翻訳部門、執筆部門などを併設している都合上、通信業界用、金融業界用、製薬業界用を追加してそれぞれ履修もしています。
お問い合わせを受けた後にも、SNS利用、PC取り扱いの注意に関する研修、コンプライアンス研修について追加受講もございます。

また代表は、別で学校法人での講師を複数で行うなかで、アカデミックハラスメント防止研修も受講しています。

著作権に関する研修においても、専門機関にて教育業界における教材制作会社向けの内容で受講しています。

またその他の履修歴としては、大学での「キャリア開発の心理学」履修、経営・ビジネス関連テーマでの研修、プレゼンテーション研修、ロジカルシンキング研修、各教科指導に関する研修、この前の記事でみずほ銀行グループ・旧日本キャリエールでの人事インストラクター養成研修についての公開はしていますが、研修機関ではその他、ワークショップデザイン研修、キャリアデザイン関連研修、コミュニケーション研修、営業研修、ビジネスマナー研修なども履修歴がございます。

さらにNHK放送研修センター・日本語センター講座での日本語教育、研修講師向けの講座、ビジネスコミュニケーション講座の履修、旧海外職業訓練協会での海外赴任前研修(中国・東南アジア)、異文化教育学会での研修、所属機関でのコンサルタント養成講座の履修等もございます。

新型コロナ禍での受講研修はオンラインが主で、ZOOM、Teamsでの講座運営側の研修、Webマーケティング、課題解決力、デザイン思考ワークショップ、動画制作関連、MS Office関連、デジタルビジネススキル(簿記・会計、総務、労務、DX、AI活用、デジタルリテラシー等含む)、テレワーク、ブランドマネジメント、ストレスマネジメント、メンタルヘルス、レジリエンス心理学、ワークライフバランス、アサーション研修、その他採用関連などテーマは多岐にわたります。

教科指導法関連は、中核人材が予備校主催研修に参加したり、逆に弊会がニーズに応じて出張研修を受託して行う場合もございました。

それらとは別に、研修に伴うサポートや社内コンテスト支援等でも実績がございます。
自身が講師で行う場合も、実施における支援を行う場合も、参加者が学び実践できるように、さらに再現性の高いプログラム設計になるように、
各案件ごとのニーズにあわせて行います。何卒宜しくお願い申し上げます。

(2022年9月に内容一部更新)
語学教育部門です。

新型コロナ感染拡大に伴う経営体制見直しで、コースの絞り込み、収益の少ない事業についての削減といったテコ入れが行われています。
そのなかで、これまでは団体・法人で講演・研修で求められた場合に、教育関係者向けにリクエストテーマで「教科指導法研修」を行うことがございました。新型コロナ感染拡大前ですので、いずれも地方出張を行って対面での講義ないしはワークショップ形式でのご提供です。

教育機関からの依頼でも複数あり、好評を得ていて、実績は提携講演・研修会社に掲載中のプロフィールに提示しております。
内容は1回完結で90分から120分を目安としたものが中心です。弊会で受託するものは一日単位はなく、長くても半日以内で終了します。

これらを弊会で団体・法人向けに提供していたサービスを、個人で教育関係者のご希望の方に対し、リクエストテーマについての教科指導法研修をワークショップ型、もしくは個別サービスでの提供で検討しています。

例えば同じ「高校生指導」「国語指導」だったとしても、学年、科目、対象層、学習目的・ニーズなども異なってきますので、受講希望の方のリクエストテーマに応じて設置をするほうがよろしいかと考えます。

弊会の講師採用は、経験者のみで経験の浅い方はご遠慮いただいているので、講師登録をしている方が受講することを想定しているものではなく、
あくまで外部の方のリクエストベースで都度設置するものにする予定です。
1回単位か、1か月で4回から5回をシリーズにして提供するか、料金設定をどのようにするかといったことを検討し、決まりましたら掲載いたします。

講師養成コース設置の話も出てはおりましたが、弊会の指導内容は「個々にあわせる」のを唱っていることもあり均質化に不向きな内容も多く、
これまで求められたニーズで行うような「テーマ型」での研修が最も知識・スキルの還元としての提供スタイルとして合っていると思われます。

上記の内容でご関心がある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。よろしくお願いいたします。
事務局です。

今年につきましては夏期特別休暇は、以下の日程になります。
8月11日~8月17日

現在ご連絡をいただいているところにつきましてはこの限りではなく対応しますが、上記の通り期間が長めになっております。
何卒宜しくお願い申し上げます。

長倉圭井子事務所です。

原則として、ケイ・ランゲージ・ラボの「語学」に当てはまらない内容で、
教育・キャリア関連で代表を中心に受託している部署になります。

協力者はいても、代表直轄の内容で、代表が行っている相談業務や講演・研修業務などが主になります。

個人メニューもございまして、教育相談以外にもキャリア関連で個別指導もございますが、これらについて強みを絞り込み、内容を明確にしたほうが良いというアドバイスがございました。
当該部署の継続指導がある個人メニューに関しては、これまで20代、30代前半くらいの転職希望の若手社会人の利用が多い傾向があり、公務員受験、SPIなどの合格採用実績、外資系は語学教育部門が請け負っていてすみ分けていましたが、明確に打ち出すことにいたしました。

販促物を段階的に更新していく予定です。何卒宜しくお願い申し上げます。
事務局です。

通訳・翻訳部門に相当する班がこの2022年7月末日をもって終了します。
教材制作部門、執筆班が残り、翻訳については主には教材制作の一部になっていきます。
個人向けが今後も主体になり、あわせて団体・法人向けの記載もこちらでお知らせしていく予定です。
このブログは、全体の広報、ことば工房に該当する班以外にも、語学教育部門、すでに終了している部門など、お知らせをしてきたリリース内容の記録の蓄積でもあり、アーカイブはそのまま残すことにし、今後については業務縮小して残った部門についてのお知らせを、これまで通り記載していくことにしました。

ほぼ変わらない形でプチリニューアルをした、ということで、新体制になったのがわかるようにブログ名を少しだけ変更し、
「ケイ・ランゲージ・ラボことば工房NEO」になりました。
今後とも宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。
語学教育部門です。

東京「5万人」に現実味…見えない感染ピークという報道が連日なされています。
感染が3万人超になっている報道を受け、会話、コミュニケーション活動を伴う語学教育部門の対面、訪問学習指導サービスは当面休止にします。

夏休みのシーズンではございますが、苦渋の決断です。何卒ご了承ください。
宜しくお願い申し上げます。
通訳・翻訳部門です。

2004年より主に団体・法人向けに通訳・翻訳サービスの提供を行ってまいりました。
代表が財団法人に勤務した際に、最初の顧客になってくれて部門化したのが始まりでした。

市場における業態変化、翻訳の発注のありかたの変化、単価下落、外部環境の変化など様々な要因が重なり、
経営の専門家にサービスの絞り込みを助言されたのをきっかけに、弊会としても熟慮の結果、
通訳・翻訳部門は全言語、全サービスを提供終了する決断をいたしました。

これまで部門をご愛顧いただいた団体・法人の方やスタッフ、パートナー企業として協力してくださった方をはじめ、ひとえに皆さまの協力があって長きにわたり継続してこられました。

皆様に心より感謝申し上げるのとともに、全体の規模としては縮小になるものの、ケイ・ランゲージ・ラボ自体は継続しますので、
何卒宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。

サービス終了予定は2022年7月末日になります。

※今回の件に関するお問い合わせは、弊会事務局までお願いします。
当ブログは、通訳・翻訳部門のブログですが、形を変えて存続します。今後ともよろしくお願いいたします。
語学教育部門です。

出張可能地域を、新型コロナ感染拡大を理由に絞り込みをしておりましたが、
経営の見直しが行われ、出張可能地域を「東京都」「神奈川県」※奥多摩・島しょ部、神奈川県西部を除く

上記に変更しましたのでお知らせします。
適用は2022年7月からになります。今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
事務局です。

不登校・ニート脱出応援 メンタルフレンドコースならびに短期速習コースにつきまして、
掲載を継続しておりましたが需要減もあり、諸般の事情によりコースを終了することにいたしました。
HPには休止という記載をしておりますが、相談業務は残してコースとしては2022年4月より終了になります。
何卒宜しくお願いいたします。
事務局です。

2022年において既に話題になっている通り、10月1日より「適格請求書等保存方式」インボイス制度が開始されます。
弊会は、主事業は個人向けになりますが、法人向けとして成果物納品形式での受託という窓口を設けて開設以来実施してきました。
財団法人で秘書をしていたのをきっかけにWeb翻訳からスタートしています。

開始していた頃とでは環境も変貌し、単価も変化してきています。現状では登録事業者の希望に添えないこともあり、
一定の役割は終えているという分野もございまして、窓口は一元化をし事業整理に伴い、縮小をすることにいたしました。

2022年度が4月より新たに始まりますので、その後について夏前までを目途にこちらで公開をしたく思います。
何卒宜しくお引き立てのほど、お願い申し上げます。