こんにちは。
今回は護衛艦くらまの最後の公開が艦長の出身地である香川県のサンポート高松で行われるという事で行ってきました。
前日夜の夜行バスで高松入りしました。
着いて早速、バスターミナルから歩いてサンポート高松岸壁へ。
朝日に照らされたくらま。
しらね型2番艦なので艦番号は「144」。
赤灯台。
この一般公開は12/3(土)8:30~11:00、13:00~15:30と12/4(日)8:30~11:00で行われました。
横断幕が掲げられたタラップです。
開始時間まで時間があったので高徳線を撮ることにしました。
特急うずしお号 やってきたのは2両編成。
キハ47+キハ40の2両編成高松行き。
後追いは順光ですね。
サンポート高松岸壁に再び戻ります。
冬らしい澄んだ青空の下での公開となり、最高のロケーションでした。
54口径5インチ単装速射砲です。
移動して格納庫内へ。
格納庫内に置かれた赤いヘルメット。
キズや汚れが長い歴史を物語っています。
約36年間、さまざまな困難に直面しつつも、長きに渡って活躍しました。
平成18年10月の自衛隊観艦式観閲艦となり、現在の安倍晋三内閣総理大臣が乗艦された際の写真などが展示されていました。
一度退出して艦尾を撮影。
冬っぽい感じでタラップと。
続きます。