8日目の朝は、開発～月岡間に行ってみました。ふつう、上滝線の有名撮影地と言ったら周りがすっきりしている月岡～大庄間ですが、実はこちらでも十分なものが撮影できたりします。
[605] 時折晴れ間は見せていましたが、通過時は曇ってしまいました。
次の岩峅寺ゆきにはまさかの3連がやってきました。駅の掲出ではこの時間帯の列車は2連に変更するとの記載がありましたが、まさかの突発に驚きです…。しかもあまり動かない175号車を含んだ175+14774-14773という…。
[606] 折返しのダブルデッカーは晴れてしまい逆光になってしまいました…。
先程の3連も同様の結果に…。でも珍しいものを撮影できてよかったです。
稲荷町に戻ってみると、行先板の車両が停車していました。次は上滝線で走るようですね。
そして朝にのみ運転される快速急行を撮影。行先表示機に快速急行がないので急行を表示して、板で快速急行を表していますね。
[316] 立山に行った折返しのダブルデッカーを越中三郷駅近くの踏切で撮影。しかしここは夏は無理ですね…。草だらけ…。
次は大泉に行って上滝線での行先板車両を撮影。別に大泉じゃなくても良かったんですが何となくここで。
稲荷町に戻ってみると元東急車の幕が回っているので行ってみることに。まずはG各の二子玉川ゆき。下りなら通過駅なし、上りなら一区間のみの運転となります…。
大岡山ゆきなんて定期じゃありませんもんねぇ。
[UN5] そろそろダブルデッカーエキスプレスのうなづきなのでアピアの裏へ。
そのあとの行先板車の滑川ゆきに乗って上市までやってきました。降りてみるととんでもないほどの大雨が…。
折返しの電鉄富山ゆきの時はほとんど降っていませんでした。ゲリラ豪雨の様な感じだったんですかね…。
[UN10] さて電鉄富山ゆきの特急は新宮川～上市で撮影。雨がすごいですがこれはこれで良いでしょう。
稲荷町に戻ってみると、元東急車が訓練車表示で構内で何度も往復をしていました。
特徴的な警笛と走行音を鳴らして数往復していました。やっぱり初めての車両とあって、いろいろと念入りなようですね。
電鉄富山駅に戻ってきました。1番線には行先板車が宇奈月温泉ゆきで発車間近でした。
さて、この後は同じ電鉄富山駅の4番線に停車していたダブルデッカーエキスプレスを細かく見てみました。その様子は次の記事で…。
8日目・その2に続く。