こんにちは🌞
今日は一日中晴れて暑かったですが、僕的に近頃の降ったり止んだりの天気と比べたらものすごく好きなコンディションでした(仕事だったけどw)
今日紹介するのはこちら↓
西武6000系6156編成(機器更新車)です！
この6156f、実は6157fが東芝IGBT(PMSM)に機器更新したのに次いで三菱フルSiCに機器更新された編成で、これら2編成の制御装置で比較検証を行ったみたいです。
結果的に6156fの三菱フルSiCは西武6000系全般(6101f、6102fを除く)に、6157fのPMSMは西武40000系に採用される形となりましたが、もしも逆だったら6156fが6000系列の中で異端車となっていたかも…？？
そんなことを想像すると面白い編成かもしれませんw
とりあえず西武6000系6117f(機器未更新車)のものと比較(モハ68xx)。
同じ形式ながら、改めてステンレス車体とアルミ車体でここまで違うんですね…(今更)
元々の差異ではありますが、この6156fからは台車がモノリンク式ボルスタレス台車になり、戸袋窓も廃されてます。(めちゃめちゃ軽量化)
そして目玉の制御機器。
改めてそれぞれ車体をさっきの写真のときと反対向きにして
比べてみて全然違いますよね。
やはり6156fはスッキリしている。。
逆光での走行動画ですが、ステンレスの6000系と比べてボディ周り、そして台車もモノリンク式なので全体的にかなりスッキリした印象を受けます。
ちなみに実車だとモノリンク式ボルスタレス台車の功なのか、緩衝ゴム式のと比べて走行音がかなり静かだと思いました。
まあ軽量化したのもあると思いますがw
グリーンマックスから発売されているものだと、6158fはベンチレーター撤去後の姿になっているので、せっかくなので並べてみましたw
これはかなり好みが分かれるんじゃないですかねw
ちなみに僕はベンチレーターありの方が好きですw
最後に走行動画を。
縦撮りばかりで申し訳ないですw
ではまた！！