夏のパーティーシーズン突入。
合間に競技会もあるので、本当にダンスの先生って忙しいですよね。
西岡ダンスも来月大きな周年パーティーを控えて、先生たちが忙しそうです。
特によく見かけるのが、プログラム作成!
アマデモの順番に頭をひねってます。
周年だと、外部教室からの協賛がたくさんあるから、いろいろ順番も大変なんでしょうね。
内部生徒は最初の方にサクッと。
それも年功序列なんで、ある意味わかりやすいのでしょうが。
プリントアウトして、こまかく短冊にして、「う~ん」って並べ替えてるの、ホントに大変そう!
みなさんのパーティーレポを読むのが楽しいです。
ドロンさんのブログの一文が響きました。
「アマデモってさぁ、プロデモにはない魅力があるんだよね。その生徒さんが生きてきた証っていうのかなぁ、もちろん努力してきたのはダンスなんだけど、その人の人生そのものが透けて見える瞬間があって、上手いとか下手とか関係なく涙が出そうになっちゃうんだよねぇ」
そうなんです。
アマデモって、技術的にはプロに及びもしませんが、人生が見えるような「味」があるんですよね。
90歳過ぎの方のルンバを見ていた時、なぜだか泣けてきちゃったことがありました。
隣を見たら、友達も同じようにウルウルしてて……。
なんなんでしょうね、あれって。
やっぱり踊っていると、性格がもろに出ちゃうくらいだから、デモだと人生も見えるんでしょうか。
そして、先生との絆も見えますよね。
時々小声でカウント言ってるのも見えちゃったりするけど。
それもまたご愛嬌。
だから、私はアマデモ見るの好きなんです。
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