気がつけば今年が半分終わったんですってよ、奥さん!

もうヤだ……どんどん時間の流れが加速してる。

 

特に今毎日がジミ過ぎて、似たような日々(ひたすらパソコンに向かう)の繰り返しなので、余計にそう感じます。

 

出掛ける先は限られてて、整体が多いんですけど、先日隣のベッドに半袖の腕から思い切り刺青が見えてる方がいたんですよ。

 

偏見持っちゃいかんと思いつつ、タトゥーってレベルじゃないの。

ヤのつく自由業の人が入れるみたいなヤツ。

「うわあせる」と思ったけど、整骨院の先生はその方に「大丈夫ですか?ゆっくりでいいですからね」ってお年寄りに接するみたいにしてました。

相当お身体が悪かったみたいです。

 

見た目で強そうとか怖そうって判断しちゃいかんですね。

 

かと思えば、道ですれ違った若い女性。

随分ぴったりしたカットソーだなーと遠目でみたら、首筋から指先までびっしりタトゥーが!

これは刺青じゃなくて完全にタトゥーでした。

しかも!しかも!顔まで!額から頬まで。

 

きっとそれなりの決意があってのことでしょうが、ジムとか温泉に自由に行けないなんて不自由はあるんだろうな。

 

昔、谷崎潤一郎「刺青」を原作にした映画を書いたことがあります。

ずっと前にご紹介したことがありますが……

 

 

 

 

そう。あの大竹辰郎先生にダンスシーンの監修・指導をいただいたのみならず、出演までしてもらっちゃった!という作品です。

 

以来、会えばご挨拶をしてくれるのが嬉しい♪

(なんと大竹先生とLINEがつながっている私)

 

……と、とりとめもないことを思い出していました。

また機会があればダンスシーンのあるドラマを書きたいものです。

 

今夜は数日ぶりに外に出てC Productionの団体レッスンへ。

シューズ履いてフロアに立つだけで、全然違う身体の緊張感。

 

1年も折り返し。

後半はもう少し踊りたいものです。

 

 

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