仕事も趣味も基本自分のため(仕事は家族のためということもありますが)にやるものです。

 

でも、人間には人に喜んでもらえるとモチベーションが高まるとか、喜んでもらたいという気持ちが根底にあります。

 

ブロ友さんがデモもコンペも先生に喜んでもらいたい!という気持ちが一番だと書かれていて、ジーンとしたことがありました。

 

私は仕事では教えることもあります。

モノ書きというプレイヤーとしては決して優秀な方ではないのは自分でわかってます。

ところが最近教え子たちがどんどん結果を出してくれていまして。

あらっ、コーチャーとしては、私ってもしかして優秀?と思うことが。

 

「先生!最終選考に残りました!」とか「佳作に入選しました!」とか、今月に入って3つの大きなコンクールで素晴らしい成果を上げてくれています。

 

「先生のおかげです」と言ってくれるし、私がめちゃくちゃ喜ぶので、「先生が喜んでくれて嬉しいです」という言葉が返ってきて、さらに嬉しくなります。

 

私もデビュー前は恩師に恩返しをしたいという気持ちで頑張っていました。

 

ダンスの競技会に行くと、上へ進めなかった選手がコーチャーと真剣に話し合っているところを見かけます。

 

優勝以外は全員悔しいはずだから、直後は「なぜダメだったのか」って思いでしょう。

競技会を直接見ていない海外のコーチャーには動画を送って指導を仰ぐこともあるそうです。

 

ダンスの先生もプレイヤーでありコーチャーでもあるので、競技選手の教え子がいい成績を出せば嬉しいでしょうし、デモやマアプロで一緒に踊る生徒がいい踊りができればやっぱり嬉しいんだろうなあ。

 

だからレッスンが厳しくなるのか?

 

前回のレッスンでは、「安売りの焼き肉」と言われました。

ホイホイ行くな!

高級な肉になって、いいリードというアクションを引き出すイイ女になれ!ってことらしいんですけど、例えが……

 

それじゃ、牛角にもなってないっ。(牛角さんに失礼)

せめて叙々苑じゃ……(叙々苑さんに失礼)

いーや!安楽亭以下だ!(安楽亭さんに失礼)

 

もはや何を怒られているのかわかりません。

 

肉ならお腹回りに売るほどついてるんだけどなー。

(だからそーゆー話じゃない)

 

インターシーズン、来週はレッスンなし。

やっとちょっとわかってきたことがあるんだけど、退化したくない……。

 

ひまわり

 

夏のパーティーシーズン。

たくさんのお誘いをいただきますが、なんだかんだと忙しく、行きたい気持ちはやまやまだけど、大小合わせて5つのパーティーをお断りしました。

 

夏の終わりからは自分が出るイベントが続くのですが。

時間は有限。体力も有限。資金も有限。

悩ましい。

 

 

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