ダンスカレッジ古都の7周年&新井組引退パーティーのポスター……
なぞの数字……38……。
謎が解けました！
答えはこちら……
そう。ゼッケン。
それも新井組現役最後の試合。
統一10ダンス選手権をラストコンペに選ぶところが10ダンスファイナリストの新井組らしい。
そうか……引退したらもうゼッケンをつけることはないんですね。
アマプロ競技会では生徒がゼッケンつけます。
でも、海外から来るカップルは先生が燕尾につけてます。
このあたりは今後まだ変わるとは思えない……。
ラストゼッケンってやっぱり思い入れも大きいでしょうね。
自分で選べる番号じゃないけど。
引退後の名刺のデザインに刷り込んでいる先生もいるんですって。
新井組といえば、クイックで開始直後にフロアを横切る高速ランがトレードマーク。
イタリアンテイスト。
そして、元ラテンダンサーの一恵先生の力強さ。
引退試合をどの試合にするのか？ 選手は悩むところでしょう。
菅井・尚和組に「どうして統一全日本で引退しなかったの？」と訊いたら、「少しでも多くの生徒さんに来てほしかったから」って言ってました。
統一はチケット取りづらいから。
新井組の今後の抱負としては、ガンガン露出していろいろなところで踊っていきたい、古都を基盤にしてお客様、スタッフ、仲間たち、ひいてはダンス界の発展のために頑張っていきたい、とのことです。
その言葉とおり早速FOCUSの舞台に出演、スタジオパーティー企画、月1のフリーダンスパーティーは予約開始から十数分で満席、さらには広くよその教室のスタッフ研修と八面六臂の大活躍。
引退後だからこそできることって多いのでしょうね。
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