今こまめに整体に通っているのですが、聞こえてきた会話。

 

「昔はもっと動けたのにって思うと、悔しくて」

 

わかる……。

気持ちは若い時とちっとも変わってないのに、体が言うことを聞かないもどかしさ。

 

私は高校時代剣道部だったのですが、30過ぎてなぜか再開したことがありました。

でも、10代の時の感覚がなまじ残っているために、全然動けないことに愕然とし、すぐにやめちゃいました。

 

ダンスはもうすっかりおばちゃんになってから始めたので、むしろ上達した分だけ動けるようになり、自分の中ではそういうもどかしさはありません。

下手過ぎて理想からかけ離れて悔しいっていうのはありますけどね。

 

 

麻戸先生と中村先生のブログがなるほど~でした。

若さにはスピードがある!そこに対抗するなら……というお話。

 

 

勢いがなくなっても、その分年齢ならではの見せ方がある……というのはデモの場合だけど、いろんな年代が戦う競技は悔しいこともたくさんあるんでしょうね。

 

審美判定の意味合いもあるダンスだからこそ、ルックスも大事。

 

アメブロが「去年の今頃こんな記事書いてたよ」と出してきました。

レジェンドの引退後は差が大きい。

 

 

 

S先生留学前の最後のレッスン。

言われたい放題言われてるみたいに書いてますけど、私も結構言い返してます。

 

先生がもっとやってよ!」とか「先生が〇〇だからできないんだよ」とか大体理不尽なことですけどね(笑)

 

ちっちゃな声で「ったく口が減らねえな」とかつぶやいてるけど、聞こえてるよ。

 

で、マジメな話。

基本的なことからいろいろ直されての今。

カメ吉だの、バランスボードふみふみだのを経て、自分の体のタイプでどこをどう使うか?

 

そして、フィガーごとの道筋、体の使い方……だんだん覚えなきゃいけないことが高度になってきて、でも、ここを通過しないと絶対次には進めないのもわかっていて……もどかしいったらありゃしないあせる

 

スローアウェイ・オーバースウェイがなんでつぶれちゃうのか?

 

よそで踊ると「S先生のスローアウェイ・オーバースウェイってそんな低いんですか?」って言われるんだ~。

や~め~て~。営業妨害だっムキー

 

ものすごい恥ずかしい名刺のワタシ。

そろそろこの段階も卒業しないと。

 

というわけで、しばらく先生いないのですが……浮気するヒマもないくらい仕事が忙しくて残念。

 

いってらっしゃ~い。ビッグになって帰ってきてねとご挨拶でバイバイ。

 

 

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こちらも愛用。サボると途端にまぶたがシワシワになるから効果はあるのかも。

リッドキララ