社交ダンスのイメージの1つに「船旅でのダンスパーティー」ってありますよね。

船に乗るためにダンスを始めたという人もよく聞きます。

 

尾崎沙織先生がクイーンエリザベス号に乗船された日々の日記がとても楽しかったです。

 

 

私は2020年のお正月に年を越すプランでシンガポールからマレーシア、タイを巡る船旅に行ったのですが、その時に乗った船は巨大なカジュアル船でした。

クイーンエリザベス号よりは格段にカジュアル、リーズナブルです。

 

この船でした。

プーケットに上陸する時、船から小型船に乗りかえて陸に向かう途中でパチリ。

 

 

踊る気満々でダンスシューズも持っていったけど、社交ダンスの時間はあったものの、アテンダントはいなくて、基本カップルのお客同士で踊るだけ。

サルサのクラスだけは出ましたけど、ちょっと残念でした。

 

その船旅の2週間後に例のダイヤモンドプリンセス号に端を発するコロナ禍に突入したので、私の乗った船の中にも感染者がいなかったとはいえず、間一髪でした。

 

これは2019年12月31日の年越しの瞬間のパーティーです。

めっちゃ密!(笑)

フロアで思い思いに踊ってます。

 

 

船旅は乗っていれば目的地に着くし、マンションがまんま移動しているみたいで揺れもほとんど感じられず、食事はすべてフリーだし、さまざまなレクリエーションやショーがあるのでラクで退屈しません。

 

しかも、普通に飛行機や車で移動してホテルに滞在するよりリーズナブル。

 

機会があればいつかまた乗ってみたいものです。

そのときはダンスができる船がいいなあ。

結構ダンスの先生で船のお仕事してる方っていらっしゃいますもんね。

 

飛行機

 

朝早くから長時間の打合せ、帰ってきて電話連絡その他。

間に合う団体レッスンもあったのですが、クタクタでもう家を出る気力もなく。

 

さっきちょっと横になったら、すかさず猫が添い寝してくれるので、3時間ほど爆睡しちゃいました。

 

こんな状態で、4月初めは夜遅い時間からレッスンに出掛けていました。

いやあ、目標があると必死になるからできてたんだなあと我ながら驚きます。

 

つまり目標がなかったら、私の性格とスケジュールだとだらだらしちゃうってことです。むむむ。

 

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