イベント前、最中というのは、とかく気持ちが急いて思わぬトラブルが発生します。

ただでさえ仕事の繁忙期にダンスイベントが重なると、まあやらかすやらかす。

 

今回一番のトラブルは……

 

ゼッケン紛失事件

 

何時に到着できるかわからなかったので、受付は先生に頼んでいました。

美和先生に会えて、プログラムに挟んだ状態でゼッケンと安全ピンを渡してもらいました。

 

私はそれをテーブルの上において、ヘアメイクへ。

……戻ってきたらプログラムごとない!

 

お隣の方(ラテンのみ出場)が持ち帰ってしまわれたのです!

 

しかし、私はこの段階ですでにやらかしがあったので、心のどこかでなんとかなると思っていました。

 

同じ部屋の人が「事務局でプリントしてくれるんじゃない?」と言ってくれたので、すぐに会場へ。

ゼッケンがなくなりましたというと、最初は状況がよくわからなかったらしく「破れた時しか替えはない」と言われたのです。

 

いや、でも、ないんです。私はどうしたらいいんですか?

手書き?(最悪それも覚悟してました)

 

やっと隣の人が間違えて持ち帰ってしまったことが通じて、担当の先生につないでくれました。

「こんなこともあろうかと」と出てきたダンボール。

全員分のスペアが用意されていて、無事に新しいゼッケンをいただけました。

 

 

皆さんもゼッケンの管理にはお気をつけください。

 

もう1つのトラブルは前述したとおり怪我でした。

やっちゃった後、これは今までの痛みとは違うとS先生に伝えると、すぐに美和先生が「救護」に走ってくれたのです。

で、氷嚢をもらいました。

絆創膏やスプレーその他いろいろあったそうです。

ずっと冷やしていられたので、なんとかなりました。

 

踊りはなんとかなりませんでしたけどえーん

決勝終わったら、もうまともに歩けなくなっちゃって、先生に支えてもらって控室まで連れていってもらう始末。

 

ったくしょーがねーなー。

そう言わずに親孝行だと思ってやさしくしてよっ!ニヤニヤ

してんだろームキー

 

いやあ、文字通り完全介護でした。

 

そして、まだある。

次は……

 

ドレスがほつれる

 

もうどんだけ……

 

しかも、決勝のバックヤード。

ヒールをひっかけて、ホースヘアがループ状に糸が出ちゃった。

ここにヒール引っかけたら大惨事……

 

S先生が事務局に「ハサミありませんか?」と聞いてくれたのですが、なくて。

女性の先生が安全ピンを持ってきてくださって、その部分ともう一カ所をすそ上げしてくれたのです。

 

……というのが当日のトラブルの数々。

事務局の先生方、本当に本当にお世話になりました!

 

直前のトラブル。

実は前日に買い物に出掛けて、いざ入ろうとしたら鍵がない……!

ないないない!バッグのポケットに入れたはずなのにっっっ。

 

こんなこともあろうかと外のパイプスペースに自室の鍵は隠してあるのです。

だから、オートロックだけ管理人さんに開けてもらってなんとか家には入れました。

 

しかし、実は2カ月で家の鍵失くすの2回目。

オートロックキーの予備がない。

今後私は毎回マンションに入る時、誰かにオートロックを開けてもらわないといけないのか!?

(スペア作成は2週間かかる)

 

さすがにもう自分が自分でイヤになりましたね。

 

が、この鍵は昨日になって急にもう1軒寄ったお店を思い出し、電話したらありました。ホッ。

 

そんなこんなで本番前日が過酷な〆切に加え、鍵騒動もあって、「もう何があっても驚かない」状態になってました。

トラブル慣れっていうか。

 

だから、やっちゃった後は「あ~あ」と思いながら引きずらないんですよね。

いいんだか悪いんだか。

 

私はしょっちゅう落とし物をします。

今までの落とし物ランキング。(なんだよそれ)

 

①ロサンゼルス空港で、出国審査直後にパスポート落とす

→気づいた人が追いかけて届けてくれた

 

②単身フィンランド取材で空港から市内へのバスの中でスマホ落とす

→下りたところで「これ、誰の~」と拾ってくれた人がいた

 

③レッスン帰りに財布落とす

→交番に届けてくれた人がいた

 

④整体に行って帰ってきたら家の鍵がない

→いまだ出てこない

 

私ってバカなの?

バカなんでしょうねえ。

そのうち自分をどっかに落してきそうでコワイです。

 

 

 

世界最先端のメイク!うつくし~~。

でも、私がやったら「どした? ニキビ?(ハタチすぎたら吹き出物)」って

言われそう。

 

 

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