この大会はワールドグランドスラムランキング戦なので、海外からの参戦がとても多かったのです。

通常のランキングにつく得点が4倍なんですって。

 

ちなみにオープンの優勝賞金8000ドル。

なんか中途半端じゃない?

円換算なら100万?

それとも世界で決まってるんですかね。

 

それはともかく。

海外選手にとって日本という島国の、そのまた東京は完全アウェイなわけです。

そりゃ、世界のグランドファイナリストがいるわけじゃないし、彼らにしたら、「俺たちすごいだろ」という気持ちはなきにしもあらずとは思うのですが、それにしても場を圧倒する力がすごい!

 

スタンダードもラテンも観客を引き込む空気。

思わず目が釘付け。

熱い視線を送って拍手、終わったら「ブラボー!」

ラウラにウィンクされた時には卒倒するかと思いました飛び出すハート

 

この生の迫力を東京で見られるのは本当にありがたいし、勉強になりますねえ。

レベルは赤ん坊とオトナくらい違いますが、今自分がチャレンジしようとしているポイント中心に見てました。

 

先生から言われた「二人でつくる世界観」。

これはやはりフロアに入った時からわかる。

ラテンは離れて始めるし、音楽が始まってから目に見えないリードとフォローがある。

 

スタンダード(ボールルーム)は、女子もただついていってるだけじゃない。

ちゃんと自己主張があって、やりたいことが明確に表現されている。

そこに二人のチームとしてのやりとりがある。

ただただ圧倒され、目が離せませんでした。

 

ずっと見どころだらけだから、トイレに行くタイミングがないんです(笑)

プレミアムデモも瀧澤会長のデモ応援するっていうミッションあったから、立てないし!

満席であちこち歩き回れる状態でもないので、来ているのがわかっても、ブロ友さんやお友達を探せませんでしたね。

 

終わってラッキーなことが。

ブロ友さんがMadisとLiisの動画撮ったから、本人に渡したいんだけどというので、フロアに残っていた彼らに話しかけました。

 

すぐに「じゃ、エアドロで送って」とブロ友さんのスマホを触ってサササッと完了。

もちろんスマホは日本語表示。全く迷わず。

Liisが「彼、まるで日本語読めるみたいね」って笑ってて。

なんてかわいいのっっラブ

 

お写真いただけました。眼福。

 

ドレスチェンジで白にしてきたカップルは多かったです。

国内の試合ほど白率は高くないですが。

 

ドレスその他の観察についてはまた別途。

 

今週半ばから激務になる予定なので(しかも週末はまた観戦……)、今日は今のうちに踊っとけ!と思っています。

試合の翌日踊ると、自分もできる気がして相手にすっごい迷惑らしいんですけどね。すいやせん。

 

三輪先生ご夫妻にも遭遇。

「先生!まんまとやられてます!スタンプ溜めてますよ!明日も行きますよ!」って半分イヤミ(?)言っときましたっっ。

 

 

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