マルハラって知ってますか?
LINEの文章の終わりに読点「。」を打つと、若者は冷たいとか怒ってると感じるんですって!
このことを知った時にはもうびっくり!
知らずに若者を悲しませていたのでは?と思ってしまいました。
で、身近な若者とのやりとりを改めて見てみる。
頻繁にやりとりする中で一番若いのはS先生。
先生からの文末は全部「!」か絵文字だった!
参考にならねえ。
いや、これが若者なのかっっ。
次は脚本家養成講座のゼミ生たち。
うん?
フツウについてるぞ、読点。
BBAに合わせてくれているのかっ!?
ま、教え子には私が毅然としているくらいに思われてもいいのでいいことにしよう。
逆に私より年上のブロ友さんで学生さんを教えてた方には読点がない!
さすがですっ。
さて。ダンスの先生と生徒のジェネレーション。
よくて姉弟、たいていは親子、なんなら祖母と孫……なあんて組み合わせになってしまいがちな師弟関係。
私は現役の競技選手にずっと習ってきたので、常に先生は20代~30代。
一番年が近かった時でも17歳差でした。
今は完全に親子!(笑)
S先生のコーチャー先生にも「あの子はダンスしか知らないんで、いろいろ教えてやってくださいね」なあんて言われちゃって、完全にお母さん。
子供がいないので、疑似息子を体験させてもらってるよ~と先生本人にも言ってます。
「お母さんがいっぱいだ……」だそうで。
20代前半の先生とえらく性格が合って楽しく習っていて、「先生の引退パーティーの頃には天国だわ」なんて言ってる人も(笑)
でも、同年代のダンス友達は「先生があんまり若いのもねえ……」と敬遠する人も多いです。
特にお子さんがいると、お母さんになっちゃうからって。
そりゃ本物の息子がいたら、ダンスでは夢見たいですもんね。
やっぱり40以上が落ち着いていていいわあって。
先生の方が年上で「親戚のおじさんみたい」って言ってる友達もいたなあ(笑)
自分と同年代か数歳離れてるくらいだと、話も合うしということもあるようで。
そうなるとたいていオーナークラスなんですって。
でも、ダンスの先生って若くても老成してますよね。
なんでそんなこと知ってんの!?ってことが多々ある。
あ、でも、先日もみじちゃんと私が背格好が近いので「wink~」って言ったら、「なに、それ?」だって
まあ,そうでしょう、そうでしょう。
私は、S先生にドレスのファスナー上げてもらうのは、全然平気だけど、引退してしばらくたつ経つオトナの先生だと、逆に恥ずかしくて無理~って感じです。
でも、結局は年齢というより教え方と相性かな。
みなさんは先生の年齢気にしますか?
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