メールボックスがいっぱいになってしまい、ウェブメールを古いものから消しています。
２００５年くらいから残っているので、添付があるなどデータを食うものやダイレクトメールなどをガンガン削除。
すると、中にダンスの個人レッスン予約メールなんかも出てきます。
そう。あの頃は先生と個人メールでやりとりするやり方でした。
今は個人の連絡はLINEが主だと思います。
先生と生徒が個人的に連絡先を交換してはいけないお教室は教室の連絡先、もしくは電話予約でしょうか。
そうそう。あの頃はレッスン途中で先生に電話が入って中断なんてことが頻繁にありました。
「この１分も貴重なレッスン代に入ってるんだけどなあ」なんて思うから、自分がやむを得ず電話する時には５５分過ぎとかレッスンの合間を狙ってかけたものでした。
今はLINEなのでいつでも入れておけるのでラクチンです。
そして、古い古いメールを削除していくと（中身は見ません。キリがないから）、古くは最初の先生である月岡先生、そしてなんと当時エムズの飯田先生も出てきました。
そういえば、当時はエムズの近くに住んでいて、今バリバリ活躍している先生たちがターンプロしたばっかりだったんですよね。（遠い目）
それから、村田雄基先生も出てきた。
そういえばmixiでやりとりしていた先生もいたなあ……。
やっと今２０１０年くらいまできたところです。
まるで地層を発掘しているみたい。
意外に削除にためらってしまうのが、今はもうこの世にいない人たちとのやりとり。
まるでタイムカプセル。
もう少しするとLINEが登場するから、メールを使うことはほとんどなくなっていくんですよね。
スマホの普及もあって、今後連絡手段はどう変わっていくのでしょうか。
楽しみです。
C Productionの団体レッスン（バリエーションクラス）はワルツでした。
ナチュラルターン、スピンピボット……いつもやっていることだけど、正確な動きを教えてもらうと目からウロコです。
こういう基礎的な動きはある程度動けるようになってきて、改めて教えてもらうと理解が深まるなあとつくづく思います。
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