ちょっと前に聞いた話。
ある先生が元世界チャンピオンをディズニーランドに案内した時のこと。
完全プライベート、お休みの日なわけです。
でも!
なんと!ずっと爪先立ちで歩いてたんですって!
もちろん足を鍛えるため。
すごいなあ。
そういう小さな努力が世界の舞台で頂点にのぼり詰める結果に結びつくのでしょうかね。
チャンピオンどころかダンスかじってます程度の私ですが、たま~に思い出した時には家の中では爪先で歩いてみたりしています。
靴より靴下や裸足の方がやりやすいですもんね。
体型からどうしても踵よりの外側に体重が分散するダンスに最も向いてないカラダなので、少しでも内側に重心を寄せようという涙ぐましい努力です
昨日は数年前に教えて、今プロのライターになっている元教え子とご飯に行きました。
なんとご馳走してくれるっていうんです。
子供のいない私にとって、アラサー男子と女子はまさに娘と息子。
うれしいもんですね。
男子は結婚を決めたところだし、女子はとにかく多彩な子で、「ナンバーワンになってみたい」という理由でキャバ嬢をやってみたら、ホントにナンバーワンになっちゃった、という子。
人間観察にはもってこいですよって。
再来月からは某有名IT企業に就職だそうで。
ホントに話がおもしろかったです。
今のゼミにも潜入取材でSMクラブでバイトしてますなんていう子もいるし、まあ物書きを目指そうなんていうのはやはり変わり種が多いのかも。
「先生、相変わらずお人好しだなあ」なんていわれちゃったりして。
しかし……
まさにS先生と同年代。
片や先生、片や生徒……。
不思議です。
まあ教える時も教わる時も、相手はそこまで積み上げてきた人生があるわけですから、常にリスペクトの気持ちはありますし、教えていても教わることことはたくさんあります。
だからおもしろいんですよね、人との交流は。
今日は久々に「疲れたよ、パトラッシュ……」な一日。
早朝から原稿に取り組み→送信→資料読込み→リモート会議→今夜から始まる初心者向け講座のリモート講義に向けての受講生の作品読込み(今ココ)
これからリモートです。
画面越しでも、新しい受講生との出会いはちょっとドキドキ。
相手はもっとでしょうけど。(セイセイ、別に怖くないのよ。顔以外は)
いってきます。(って自室だけど)
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