昨年末のパーティーでのプロショー。
めくるめくとはこのことだ!というカップルが入れ代わり立ち代わり。
どんなにアマチュア、まして若くない我々が頑張ってもあのダンスはできない。
だからこそうっとりと見入ってしまうわけです。
現役も引退組も。
パーティーシーズンは現役競技選手にとってはオフシーズン。
引退したプロにとってはずっとオフシーズン。
だから、ラテンダンサーといえども必ずしもタンニングをしている必要はない。
ってか、ほんの何分か踊るためにタンニングするのは大変だと思う。
(実際オフシーズンは真っ白というプロも多い)
けど!
織田理子先生はすごかった。
引退して何年も経つのに、きっちり鍛え上げられたボディにゴージャスなドレス。
お肌もこんがりブロンズ色。
ああ、プロの矜持……って思いました。
塚田(金光)真美先生の産後数カ月でのデモを見た時にも、「ホントにこないだ赤ちゃん産んだんですか?」なボディと踊りに驚愕しました。
引退してもなお、まだ現役で戦えるんじゃ?と思える身体を維持するのって人前で「見せる」「魅せる」お仕事ならではだと思いました。
私たちおばちゃんダンサーはまず「ドレスが入るか?」というところに切実な問題があって、レベルが違うけど、デモなりコンペなりトライアルなり、とりあえず人前でなんかする以上は美意識だけは忘れちゃいかんな、と思うわけで。
メイクすると顔に触れて毛細血管が刺激され→血行がよくなる、といいます。
そう、美意識持つことがボケ防止!
いきなり結論がシニアになりました。
あれ?
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