会場が飛天となり、すしざんまい様のスポンサードを得て、エントリー数が一気に倍になった今回のイベント。
大人から子供まで「晴れの舞台」で踊れることがなんといっても一番人をワクワクさせることだったのではないでしょうか。
コンペはコンペで、外国人ジャッジの登用もあり、上位者には正当な評価が与えられる一方で、順位を競うような段階ではないキャリアでも、「コンペに参加」できるんです。
これは楽しい。
トーナメント方式だと、「上がれなかった」「決勝に残れなかった」「昇級できなかった」というのは地味にメンタルにくるし（笑）、周囲の気迫も全然違うので、お祭りムードとはほど遠くなっていきますから。
そして、教室主催のパーティーと違って、他の教室で習っている友人知人に一度に会える！
ブロ友さんにまとめてこんなに会えるのもこのイベントならでは。
さらに入場無料ということで、近くで用があった友人がふらりと顔を出してくれるというサプライズもありました。
おまけに配信まであるから、遠くに住んでる人たちにも生存確認してもらえる。
(逆に顔出しゆえに出られない人もいますが)
配信は出掛ける前に家と電車の中で見たくらいなのですが、かなりはっきり映ってましたね。
ドリームマッチで美和先生が着用していたドレスのブランドのお問い合わせもあったくらい。
(※ノスケーゼだそうです)
さて。
今回のチャンピオンシップでスタンダード・ラテンに両方出た友人はクイックステップのラストヒートに出た後が、チャチャチャの第１ヒートでした！
これはどういうことかというと、着替える時間がほとんどない！
控室に戻る暇がないので、会場の隅っこの衝立の後ろでお客さんに手伝ってもらって早着替え！
(詳しくはcatさんのブログで)
聞いていてドキドキしましたが、間に合ってよかった！
今後海外からの参加もますます増えるのでしょうか。
ここまで一大イベントになるとは！
実行委員の先生たちは本当に寝る間もなかったんじゃないかと思います。
感謝です。
私はといえば、遠征デモに引き続きの今回のイベントで、怒濤の日々でした。
さすがに仕事そっちのけでダンス三昧のツケが回ってきて……あちこちから怒られています。
楽しかったから悔いはないんですが、今週来週はキリギリ期からアリ期に入ります。
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