パーティーシーズン真っ盛りの１２月。
今はどこの教室でもデモ出演者の方の本番前のレッスンに出くわします。
出ないのに邪魔してすいません……って毎回言ってますね、ワタシ
キラキラのドレス。
見ているだけで楽しい。
ドレスをまとって、ちょっと緊張気味に始まる音合わせ。
どんな曲？
どんな振付？
見せてもらうのも勉強になります。
先日はドＳのＩ先生と、厳しい指導にめげないＯさんの音合わせに遭遇。
なんて素敵なルーティン！
息もぴったり。
なるほどねえ。
こんなふうに踊れちゃうから、何を言っても言われても揺るがない信頼関係があるんだなあ。
エンディングがすごかった。
完全に頭が床につきそうなくらいで、両足が真上！
完全に逆さま。
しかも、スカートを挟み込むように両足をピタッと交差させてるから、ドレスが落ちない。
すごい体幹！
思わず隣にいたＳ先生に「あれ、やってみたい」って言ってみたら、
「無理。おっことす」だって
チェッ。
そのまた隣では別の先生と生徒さんが同じようにやってみたいって話していて、
「パンツ見えるよ」と先生。
笑った！
ところで、この音合わせ。
居合わせた他のレッスンをしている人たちはどうするか？
教室によっては、１回までは全員ハケさせてＯＫ。
特に決まっていない、などさまざま。
でも、基本よけるのはデモルーティンをやっていない方。
または音合わせだろうがなんだろうが、全く関係なくレッスンを続けるお教室もあったなあ。
こういうところにも教室ごとの特性が見えておもしろいです。
ドレスを着ている人に遭遇しなくても、フロアにキラキラストーンが落ちていることが多くなり、12月だなあと季節を感じます。
さすがにこれはダンス教室ならではかな。
パーティーに参加される方のレポを楽しみにしています♪
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