先の見えない、ダンスにとって厳しい時代ではありますが、
必要は発明の母ってカンジでいろんな試みがなされていますね。
そんな中、イベントもYou Tubeになりました!
昨年参加して、めちゃめちゃ楽しかったABDC(選手会)のイベント
DANフェス。
今年はなんとWEB公開だそうです。
というわけで、アマチュアデモンストレーションに動画参加
することに決め、今日動画撮影してきました。
最初は、せっかくだからPV撮っちゃう?なんて考えたり
もしましたが、手間ヒマ考えると、教室でいいよねーということに。
東京教室より埼玉教室の方が広いし新しいというので、そちらで。
そうなると、面倒なのが編集作業です。
仕事柄、PVが撮れるディレクターなら山ほど知っていますが、
ダンスがわからないと使うカットがわからないだろうし、そもそも
プライベートを見せたくない(笑)
一番わかっているのは先生なので、結局先生に編集までお願い
することになりました。
でも、少しでも手間はかけさせたくない。
そこで、ビデオカメラ(4K)をレンタルしました。
wifiでデータを飛ばせるもの。
できれば1カットでもうそのまま出せるくらいのものでいいと
思っていたのですが、T先生の意向で、引きで全身が入るものと
アップと2パターンに。
カメラマンはオーナーN先生です。
何度も練習で撮らせてしまったので、「ルーティン覚えちゃったよ」ですって。
面倒くさい生徒ですいません。
面倒くさいといえば、私が行ったのは女性スタッフの先生がいない日で
「先生~背中のファスナーあげて~!」
「髪にスプレーして~(つけ毛だったので)」
と、あり得ないほどT先生をこき使い。。。
普通男性にやらせないよねということでも、
なんだかT先生には抵抗ないのです。
ほとんど息子の感覚だからだな。
だって、過去の先生たちを考えると、
お願いできる先生とできない先生と
いるんですよねえ。
トシが近いほど無理なカンジ。
なんなんだ、この感覚!?
まあ、T先生は間違いなく心の中で
「介護。介護」と思っていたことでしょう。
しかし、ヘアメイクしてドレスを着るだけで、いつものルーティンが
5割増しぐらいでうまく見えるから不思議ですね。
というわけで、11月29日に一般公開。
私のはいいから、プロショーを楽しみにしましょう。
〆切はまだ先なので、枠はあると思います。
ぜひやってみたい!という方は先生にご相談を♪
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