レッスン中、先生に電話がかかってきて中断なんて経験をしたことは
ありませんか?
それが他の生徒のレッスン予約の電話で、その後には次の生徒が待っているから
電話で中断した分は延長されることもない……イラッ!
このレッスン1分あたりいくらすると思ってんの!?……みたいな(笑)
この話を今習っている先生にしたら、「僕も学生の時には同じことがあって、
バイトでレッスン代出しているのに悲しいなあと思ってましたよ」と話してくれました。
最近はメールやSNSで連絡を取ることが普通になったので、そんなことはほとんど
ないかとは思いますが、受付を置いていないダンススタジオが大半なので、ゼロ
ではありませんよね。
私が今まで習った先生の中には、なぜか個人の連絡先をなかなか教えてくれず、
レッスンが終わった後に次の予定を入れるか電話が普通という人もいました。
不規則な仕事をしている私には、来週の予定なんて立てられません。
たいてい前日に「明日の〇時あいてますか~」ってことになるので、電話で予約
しなければいけなかった時には、レッスン時間の合間を狙ってかけてました。
最近は体験レッスンに伺った時から先生個人のLINEを教えてくれるので大変便利に
なりました。
LINEなら画像や動画も送るのも自在ですしね。
個人情報であるところの携帯電話番号や自宅住所を公開したくない人もLINEなら
OKでしょう。
ただし、24時間いつでも連絡がとれるSNSだからこそ、気をつけるべきエチケット
もあると思います。
私は基本レッスン予約の連絡は営業時間内にすることにしています。
生徒に返信するのは仕事のうちだからこそ、プライベートの時間にはなるべく
割り込みたくないなあと思うから。
あとどうでもいい話を送らない、というのもありますね。
親しくなったとしても、お友達じゃないですからね。
でも、先生の方が営業時間終了後に連絡を寄越して、そこから世間話LINEがしばらく
続くことはありますけどね。
オトナの距離感を保っていくのが長続きのコツの1つかなあと思うのです。
励みになります。よかったらポチってくださいね↓