今日もありがとうございます。
同級生の女友達と会おうと思ったのですが、
携帯の番号を交換していなかったので、
彼女が働いている食堂に電話をしてみました。
電話に出られたお店の方に、彼女に取り次いで頂けるようお願いをしたのですが、
彼女は
二年前に病で亡くなられた、と。
・・・・・。
驚きのあまり声が出ませんでした。
僕の、
僕の思い出の中にいる彼女は、
いつも明るく、元氣な奴でした。
食堂に行く機会はたくさんあったのに、いつも後回しにしていたことが悔やまれます。
思えば小学一年生からの付き合いでした。
小学一年生から四年生、
そして中学二年生から三年生にかけて、彼女と同じクラスで、同じ月日を過ごしてきました。
社会人になってから、偶然?スナックで再会し、とても楽しく過ごしました。
いつも明るく、元氣な奴でした。
正子、もう一度会いたかったよ。
一緒にバカ話をしながら酒を酌み交わしたかったよ。
正子と出逢えて本当に佳かったよ。
これから最高の友だちに成れたはずだったのに。
残念だよ。
せめて、君にもう一度会いたかった。
喜怒哀楽に満ち溢れた最高の人生だったろう。
僕は、
君の人生の一部に成れたことを誇りに思います。
心からありがとうございました。
大好きな友へ。
ありがとう。