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(ここまで号泣の日々が続くとは思いませんでした)








『君の父親の家系は先祖代々、すぐにカッとなって我を忘れてしまうんだよ。その結果、人生が上手く回らないんだ。また、劣等感も強く、自分の人生が思うようにいかないから、女性(奥さん)を見下し、支配的になり、甘えて、八つ当たりをしてきてね。そういった、奥さんを大切に出来ない家系がずっと続いていて、君もその家系の在り様を受け継いで生まれてしまっているんだよ』








これはスピリチュアルヒーラーの師から教えて頂いたもので、前回の日記にも書いた通りなのですが、








僕は女性との向き合い方に問題を抱えながら今日まで生きてきたことは否めません。







いくら先祖代々の在り様がそうだとしても、実際にやってしまったのは僕です。








人(先祖)のせいには出来ません。








女性に対する申し訳なさは茨のように降り注ぐばかりで、何度もワっと涙が溢れ出てきては泣き崩れてしまいます。








それは、今回の失恋の相手となった彼女だけで収まることなく、








師に対しても、








毎月の、師の催しに参加された方々に対しても








申し訳なさで涙が出ます。








そして、








これまでにも深いお付き合いをさせて頂いてきた女性の皆さんに対しても、








学生時代のクラスの女性の皆さんに対しても、








母に対しても、








親族の女性に対しても、








サービス業の女性従業員の方々に対しても、








申し訳なさのあまり、言葉もありません。








そして、








先ほども書きましたが、こればかりは先祖のせいに出来ないというのは、








もしかしたら、僕も先祖の一人だったかもしれないからです。








3月の師の催しには、師と参加者の方々に対して、どの顔を下げて向き合えばいいのか既に臆病になっている自分もいますが、行かないわけにはいきません。








氣持ちを入れ替えて、生まれ変わった自分で最初からやり直す勇氣と共に臨むしかないと思っています。








そして僕は人間としても、男としても成長したい。








あたたかな人間関係を築ける人間に成長したい。








力み過ぎな面もあるかもしれませんが、自分がやってきてしまったことを認め、受け入れたいと思います。








お読み下さり、ありがとうございました。

続く