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今日もありがとうご財増す🌈キラキラ
爆笑爆笑爆笑 ニャニャ~♬









(先日の黄昏と雲さんだお❗おねがい)








先日、








車の中、








母がぽつりと話したことに涙が出ました。








その日、








母はスーパーに行ったらしいのですが、







買ったものを袋に入れている親子(母と娘)らしき二人が隣にいたそうです。








母が『親子ですか❓』と訊ねると、








その親子は『そうですよ』と答えたそうです。








『羨ましいです』と母は返したとのことです。








その親子は、








なぜ『羨ましい』と言われたのか分からなかったかもしれません。








僕の母は、








11歳の頃に自分の母を亡くしました。








僕の母が言うには、








自分の母との思い出は4年か5年ほどしかないそうです。








『思い出そうとしても、小学一年生くらいの頃からしか思い出が出てこないんだ』








小学5年生(11歳)までの間しか母との思い出がないため、








外で母と娘が一緒にいる光景を見ると、今も自分の母のことが恋しくなるのだそうです。








自分の母と一緒に買い物に行ったり、料理をしたり、もっとたくさんお話をしたかったと思います。








以前、








僕が料理を始めると、決まって母が混ざってきました。








僕はレシピ通りに作りたいのに、母が『あーでもねー、こーでもねー』と横槍を入れてくるので、邪魔で仕方がありませんでした。








母は、自分の母と一緒に料理をすることが出来なかったため、








せめて自分の子供と料理をしたかったのかもしれません。








今、僕は48歳。








母に比べたら、遥かに母親との時間を頂いています。








とても有り難いですし、同時に母の寂しさを思うと、今も涙が出ます。
(ついでに鼻水も止まりませぬ)








僕の人生に比べたら、母は、もっともっと寂しく、悲しく、悔しかった日々を生きてきたに違いありません。








自分がヒーラーを名乗るようになったら、必ず母に、母の両親との会話の時間を作ろうと思いました。








今日もありがとうご財増した🌈キラキラ
爆笑爆笑爆笑 バイニャラ♬