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気が向いたら書くブログ(With Canon EOS Kiss Digital X & 50D)

基本は文章中心に、一眼デジカメ(Canon EOS Kiss Digital X と Canon EOS 50D) で撮った写真を載せる時は気になる1枚に一言記事を添えて書いています。
写真については競馬や旅先の街、地元である京都の写真などを中心に掲載していきます。

気が向いたら書くブログ(With Canon EOS Kiss Digital X & 50D)-クラマテング
(色々と加工したので撮影データは省略)

1月3日福山競馬場で行われた正月の大一番、福山大賞典(ダート2600M・福山所属馬)はゴール線上、クラマテングとフレアリングマリーが並ぶ壮絶な一戦。僅かに前に出ていたのは1番人気のクラマテング。
去年に引続き福山大賞典を制するとともに2011年度の福山古馬3冠を制覇。2010年度に続き2年連続で福山古馬戦線を制覇しました。

勝ち時計3:02.7は去年の時計(3:02.5)より遅かったものの、今年のこのレースは非常にタフなレースになりました。レースラップを手動で図ってみた所、前半の1000Mが1:12.7、2000Mは2:22.7(中間の1000Mは1:10.0)になります。通常、中間のペースが落ち着くのが長距離戦。ほぼ全馬が固まった流れになっただけに消耗戦になるのは時間の問題だったのでしょう。

勝負所の2周目3コーナーでは後続各馬が仕掛けたものの4コーナーで脚が上がっていたのはこのレースの過酷さを物語っています。最後に前に行った2頭は最初から先頭と2番手に居た2頭ですが、決してスローペースに乗った訳ではなく、最後までスタミナを温存、あるいはコースロスを最小限に出来ていた分の差ではないでしょうか。

レースは最後の4コーナー。勝ちパターンに持ち込むため突き放したかったのはクラマテング。しかし4コーナーではフレアリングマリーにほぼ並ばれるレースとなり2連覇危うしと誰もが思う展開。
しかし、そこから1馬身ほどリードを広げて残りは200M。追いすがるフレアリングマリーも脚色は残っており、ゴール線上ではほぼ並んでいました。

スローVTR。ゴール板の位置で前に出ていたのはクラマテング。どれだけ見ても最後までゴール板を迎えるまで抜かせなかったクラマテングが古馬の意地、経験の差を見せ大舞台で輝きました。


クラマテングは福山で重賞9勝目。常に福山古馬重賞に参戦しこれだけの結果を残すというのは並大抵のことではないでしょう。まだまだ福山競馬を引っ張っていきそうな存在。重賞2ケタ勝利も見えてきているだけに今後も活躍を期待したいと思います。

2012年1月3日、福山競馬場では福山古馬3冠最終戦の福山大賞典(ダート2600M・福山所属馬)が行われます。


今年も恒例の展望だけ書いておきます。
2011年も福山競馬は廃止と向き合わせの1年。何とか予算達成という状況であることから来年度も実施の方向とのことですが、今後の展開次第では予断を許さず、この大一番で人々を熱狂させるようなレースを期待したい所です。


2010年度の福山古馬3冠路線(福山桜花賞、福山菊花賞、福山大賞典)はクラマテングが全競争を制覇。そして2011年度も福山桜花賞、福山菊花賞をクラマテングが連勝して望む大一番となります。



気が向いたら書くブログ(With Canon EOS Kiss Digital X & 50D)-クラマテング

名実ともに福山競馬の代表馬となったクラマテング。今年度も福山桜花賞後に調子を崩しましたが、夏の金杯を境にその後は5戦4勝と調子を取り戻しています。そのレース内容は去年より進化している感じ。得意の逃げ競馬に持ち込めれば福山古馬3冠を制覇できるでしょう。


気が向いたら書くブログ(With Canon EOS Kiss Digital X & 50D)-カゼノコウテイ

今年秋、ホッカイドウ競馬から移籍してきたカゼノコウテイ。前々走のA3組では後続を完封する強い内容でした。前走は痛恨の出負けなだけに発走五分なら勝負になるでしょう。


気が向いたら書くブログ(With Canon EOS Kiss Digital X & 50D)-ナリタチャレンジ

同じく今年秋、こちらは中央競馬から移籍してきたナリタチャレンジ。福山大賞典トライアルでは軽く一捲りで全馬を交わす強い内容でした。血統的にも長い距離の方が向いている感じです。


他の馬は写真なしで…
エンジェルブレス、ウィークリーショウ、フェアームーラン、ストロングジョイスは前走福山マイラーズからの巻返しを狙って駆け抜けます。

ファイトオングラス、ヒルノラディアンは長距離重賞に実績のある組。一発を狙っての競馬になるでしょう。

そして、惑星は明けて4歳馬フレアリングマリーでしょう。2011年の福山競馬では最多の重賞4勝。ただ、2走前の古馬A1・2組では大敗となっており、相手関係が気になります。


レース展開はクラマテングが逃げるかどうかが1つのポイント。あとはカゼノコウテイは前走の出負けの影響がどの程度あるか。ナリタチャレンジは後方から虎視眈々。フレアリングマリーは2走前の内容を考えると無理はしないでしょう。あとは淡々と流れてという内容で決め手合戦になります。

注目はやはり2年連続の福山古馬3冠制覇なるか。今年も2012年最初の遠征をここで迎えます。