田舎の公立にも逸材がいるらしい | 三学年差姉妹の日常生活

高校の同級生8人でランチをしました。意外とみな地元にいるんだね、と笑っていました。県外の大学に進学して地元にもどってきている子も多いです。

8人中5人は、子供が母校の出身あるいは在学中(あとの3人のお子さんは隣県だったり、隣の学区の長女出身校)でその中でもかなり優秀です。東大と慶應に進学している兄弟が2組、国立医学部、こんな地方の公立にこんな頭脳の子達が集まっているんだと驚きます。中学受験がほぼない地域なので、そうなりますね。

そんな優秀なお子さんを持つ彼女らがすごいという、お子さんのお友達。理科三類に推薦入学し今は留学中で音楽などにも通じていて非の打ち所がないとか、数学オリンピックがどうこうとか、留学してて東大入学後テレビで才能を発揮していてまた留学してる美人な子とか、天から何物も与えられた子の話はワクワクするし、なんだか眩しいです。

うちって、なんて平凡なんだろう。娘は非凡な才能を持つ子が誰なのかまったく知らないようで、それもまたびっくりです。数年後、あんなすごい子と一緒に授業をうけてきたんだ、と驚くのでしょうね。