情報機器 | 三学年差姉妹の日常生活

一昨年までの過去3年間、長女は高校からsurfaceを貸与され、次女は中学からiPadを貸与されていたので、我が家にあるのは更にその3年前に買ったNECのパソコンとiPadだけだった。

昨年大学入学時に長女はMacBookとiPadを購入。本人なりにかなり調べての選択。次女は東大特進をオンラインで受けるため、surfaceとiPadを購入して、どちらが使いやすいか検討することにした。当時、姉妹のダブル入学、娘と家族のダブル引っ越しの中、1年で4台の購入は結構痛かった。

大学の授業がはじまり、レポートを作って提出するファイル形式はMacBookよりWindowsのほうがかなり便利だと気づく長女。何度か家のsurfaceを持って行こうかともちかけたけれど、大丈夫、の一言で終わっていた。iPadやiPhoneとの連携を考えると、MacBookは便利なのだそうで。

それが最近、古いsurfaceならもらってもいいかも、といいだした。インターン先で、自分のMacBookを使って企業商品PRのリールやストーリーズを作る仕事をしていて、結構なメモリーを消費するらしい。私としても毎日MacBookを持ち歩いて都心に向かう電車に乗っていると聞き、もしMacBookの故障と大学のレポート提出期限が重なったら不安だなと思っていたので、surfaceを持って行くことに大賛成。とりあえず今日我が家用に新しいsurfaceをもう一台購入してきた。型落ちにはしたけれど、1年3ヶ月で5台購入って、予想外。6月に三田会の90周年県人会式典があって、土曜日授業を終えてからそのまま帰省することになるので、そのときに持ち帰る予定、それまではMacBookにがんばってもらわねば。今回は塾長直々の来訪らしいので、我が家らしくないタイトなスケジュールだけど、初出席の方向でいる。


インターンといえば、某大手企業からサマーインターンのお誘いがきたらしい。会社名を聞いただけでビビる娘はやっぱり田舎者。とりあえずエントリーすることだけすすめておいた。