どうも、KEIKOU(ケイコウ)です。
 
 
今日はここ2,3日に比べて涼しく感じられたので、
 
クーラーを封印しました。
 
 
そのかわり、扇風機フル稼働です。
 
 
今年マックスの4台の扇風機たちが
 
私の狭いオフィスでブーブー言いながら、
 
頑張っていました。
 
 
 
 
それでは、今日のお話です。
 
 
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■企画販売
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メルマガでビジネスを行っていく際、
 
始めた当初は、自分のコンテンツを用意して、
 
販売してくことができる人は
 
そうはいないと思います。
 
 
ですので、最初は他人の商品を紹介していき、
 
成約されればその報酬額を受け取ることができる
 
ビジネスをとっていくのが基本です。
 
 
最終的なスタイルは、利益が最も大きく取れる
 
自分のコンテンツ販売となりますが、
 
まずは他人の商品をどれだけ多く成約させることができるかが
 
勝負の分かれ道となってきます。
 
 
成約する数が増えていくにつれ、
 
自分の知識とスキルが上がっていきますので、
 
いずれはそれらの経験をもとに
 
自分のコンテンツづくりが行えるようになってきます。
 
 
 
では先ずどのようにして成約できる数を
 
増やしていけばよいでしょうか?
 
 
以前にも何回かお話していますが、
 
他人の商品を紹介する際、何かしらの「特典」を
 
付けなければ、まず売れることはありません。
 
 
代表的な特典としては、紹介する商品を自分が経験し、
 
そこから新たに得た知識をまとめたものが、
 
一番価値があると言われています。
 
 
例えば、その商品で劣っている箇所を補った特典が、
 
購入者にはとても喜ばれやすいです。
 
 
 
次に、価値が高いものをそのまま特典として
 
付けることがあります。
 
 
例えば、現在も2万円で販売されている商品を
 
そのまんま特典として付けることです。
 
 
購入者からしてみれば、1万円の商品に2万円のおまけが
 
付いているようなものですので、
 
断然お得感を感じてくれるのは間違いないでしょう。
 
 
 
そして、今日お話するのが大きく分けて3番目にあたる
 
特典についてです。
 
 
この特典は題名にありましたように、あなた自身の「企画」を
 
特典として付けることになります。
 
 
さきほど、お話した1番目の特典に近いのかなと
 
感じた方もいるかもしれませんが、こちらの「企画販売」は
 
PDFや動画などのコンテンツを渡すのではなく、
 
実際に購入者の方とコミュニケーションをとり、
 
一緒に学んでいくスタイルとなります。
 
 
つまり、塾に近いサービスを購入者の方に提供するのです。
 
 
例えば、メルマガを発行してビジネスをしていく教材を
 
購入してくれた方には、その方と一緒にメルマガの文章の
 
書き方など基本的なことから丁寧に教えていきます。
 
 
もちろん、教材にも文章の書き方などのテクニックは記載されており、
 
サポートも充実している場合がほとんどですが、
 
それだけでは不十分に感じる購入者の方が実際にはたくさんいます。
 
 
「塾のように、マンツーマンで教えて欲しい・・・」
 
という要望はけっこう強いのです。
 
 
でもだからといって、この業界の塾は3,4ヶ月の期間で
 
だいたい30万円前後が相場ですので、
 
なかなか手が出せないという人がほとんどでしょう。
 
 
ですので、あなたが塾長になり、あなたの塾を特典として
 
商品を紹介していくのです。
 
 
または、サークルのように同士を集めて
 
「みんなで切磋琢磨していこうよ!」
 
的なスタイルも浸透しています。
 
 
つまり、このスタイルの特典が「企画販売」となります。
 
 
 
そして、「企画販売」のメリットに
 
土台を用意する必要がないという最大の魅力があります。
 
 
つまり、あなたが実践して成果が出た教材を教科書として、
 
購入者の方に教えていけばいいということです。
 
 
つまり、教科書的なコンテンツを自分で用意しなくてもいいのです。
 
 
そして、もうひとつのメリットは
 
決済方法を用意する必要がないということです。
 
 
自分のコンテンツを販売する際、イ●フォ●ップに登録したり、
 
ペイパル決済の方法をとる必要がありますが、
 
それらのことをしなくても成約できれば、
 
紹介報酬をゲットすることができるのです。
 
 
 
この「企画販売」というものは、半分は自分自身のコンテンツを
 
販売しているようなものです。
 
 
つまり、あなたが主催する塾やサークルを販売する
 
あなた自身のコンテンツ販売に近いのです。
 
 
メインはあなたの企画で、紹介する商品がサブという位置づけで
 
紹介していくのがこの「企画販売」の特徴でもあります。
 
 
そして、何度も言いますが、最終的には
 
他人の教材とかではなく、自分の教科書を用意して、
 
自分自身の塾なりセミナーなどのコンテンツを
 
販売していけるようになりましょう。
 
 
私は「企画販売」をしてはいますが、
 
まだ100%自分自身のコンテンツを提供できてはいないので、
 
私もあなた同様がんばっていきます!!
 
 
 
それでは、また♪
 
 
KEIKOU(ケイコウ)@勝つまで挑戦する男
 
 
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