どうも、KEIKOU（ケイコウ）です。
私はけっこうラーメンが好きです。
昔勤めていた会社の近くに「一●堂」があったので、
よく食べに行っていました。
しかし今は、自宅付近にそのラーメン屋さんはないので、
ぜんぜん食べに行ってなかったのですが、
そのラーメンのインスタント麺が発売されていることを知り、
昨日買ってきちゃいました。
まだ食べていないのですが、いつ食べようか
とても楽しみです・・・☆
それでは、今日のお話です。
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■完全自動化システムは完全ではない！？
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昔からそうですし、今でもそうですが、
よく大御所の方たちは、
「今は１日５分しか働いていません。」
とか、
「社員が働いてくれているので、
私は全然働かなくても大丈夫なんです。」
とか、
「完全自動化のシステムを構築したので、
たとえ怪我をして入院しても、２，３年は
安定した収入があります！」
というような、夢物語のようなメールが
実際あなたのもとに届いたり、
何かの宣伝ページで見たことはありませんか？
ネット業界には嘘をつく人はたくさんいますが、
今回この場で話す私が知っている大御所の方たちは、
この夢物語を実際に現実化しています。
ただ、最初からこのような夢物語の生活を
送れている人は一人もいません。
最初は一段一段階段を上ってきて、
今の環境を手に入れることができたのです。
でも、「あれっ！？ おかしいな？」と
あなたは思いませんか？
だって、もう働かなくても十分すぎるくらいの
収入が入ってくるわけですから、
わざわざ広告費をかけてメルマガを配信したりする
宣伝活動を行う必要がないはずなのに・・・と。
（ちなみに大御所たちは、１リストあたり
だいたい５００円以上の予算で
新しいリスト（見込み客）を集めて、
メールを配信している場合がほとんどです。）
ではなぜ、大御所たちはいまだに宣伝活動を、
つまり仕事を継続しているのでしょうか？
このことに関しては私自身そのレベルまで
達していないのであくまでも推測となりますが、
やはり現状に満足していたら、
自然と衰退してしまうという理由が一つ
挙げられるかと思います。
冒頭でお話した、
「今は１日５分しか働いていません。」
と言いつつも、それ以上の時間を費やして
宣伝活動をしている大御所たちの真意を考えてみましょう。
まずはなぜ、そのような夢物語を
話してくるのでしょうか？
それは夢物語を語ることにより、
その世界に憧れる人たちを集めて、
ビジネスを行っていきたいからです。
というより、そういう人たちが
最高の見込み客になると分かっているのです。
よく、
「ビジネスパートナーを探しています。」
とか、
「お金があっても、一人じゃつまらないんです。」
的なことを理由に挙げて、最終的には自分が開催する塾や
教材を販売する方がけっこういます。
ただ実際には、それらの理由はあくまでも
建て前のほうが強いのかなと私は感じています。
もちろんそういう理由も少なからずあるかとは思いますが、
ただそれよりも優先的にある目的は、自分自身をさらに
上のステージへ引き上げるためであることだと
私は確信しています。
今でも彼らは現在進行形で、
人を雇って自分の代わりに働いてもらったり、
ネット上のサービスやコンピューターのシステムを構築して
それらを駆動させ、自分はほぼ働かずに収入を得られる
新たなシステムを作り上げています。
でもそれらのシステムは長期的には持続しないことを
前提として考えているのだと思います。
ですので、表面的にはゆったりとした生活を
送っているように見えますが、実際はさらなる向上心をもって日々
心の中は闘魂状態なのです。
彼らの最終的なゴールは、
それらの成金システム（収入の柱）を
複数構築することと、
メインは「人」や「コンピューター」ではなく、
「お金」に働いてもらい、守りの生活に入ることだと思います。
つまり、まだ彼らは本当の意味での完全な自動化システムを
構築できてはいないので、メルマガを配信したりして、
一生懸命仕事をしているのだとも言えます。
「なんだ、この夢物語は完全自動じゃないんだ。」
ではなく、
まずは完全じゃなくても、ある程度は不労所得に近い
システムを作り上げていくのが私たちの目標となりますので、
その夢物語に向かって活動していかなければなりません。
私は現在、リストマーケティングを極めるために
毎日奮闘していますが、いずれは冒頭のような
セリフを吐ける人間になれることを目指しています。
（ちなみに私は、人を雇わないスタイルの方向で行きます。）
ですが、日々切磋琢磨することは大切なのですが、
近い将来には、月に一日程度の切磋琢磨の生活にしていきたいです。
だって、毎日がんばっていたら
サラリーマン人生とあまり変わりませんからね。
（まっ、サラリーマンよりかはマシですが・・・。）
もう、この年齢で「アーリーリタイア」という言葉は
使えなくなりましたが、ずっと奮闘している日々からは
いずれ脱出してみせます。
それでは、また♪
KEIKOU（ケイコウ）@勝つまで挑戦する男
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