20年以上前から鬱病と双極性障害の闘病をして40代半ばになりました。
犬・猫・夫と暮らしています。
2022年現在服用している薬は、
●サインバルタ20mg(0.4カプセルまで減薬)
●デパケンR 200mg(1錠)
体調の波は多いですが、少しずつ減薬して、自分にできることをやって生きて行くのが目標です!
2022/12/17(土)
早朝目覚めた時、今日が土曜日だと気づいて
心がふわふわ嬉しくなった。
と言って早起きするわけではなく
午前中は寝床で本を読み、昼ごろ起床。
木曜日から続いていた胃もたれは改善している。
代わりに、背中の右下に鈍痛がある。
ネットで調べると、背中の右下の鈍痛は
「肝臓」とのこと。
・・・マジで?
病院に行くほど酷いわけでもないので
とりあえず様子を見ることに。
夫には「(マイナートラブルが続いて)忙しいなぁ」と言われる。(笑)
・・・
今日は2ヶ月半ぶりの
心療内科受診日だ。
3ヶ月分薬を処方してもらっているので
本当は3ヶ月に1回受診すればいいのだが
手元に少し薬を余らせたいので少し早めの受診となった。
今日は主治医不在とのことで、
代理の先生に診察してもらうことになっている。
診察といっても
基本的に毎回同じ薬の処方箋をもらってくるだけなので
代理の先生でも問題ない。
(代理の女先生が生気がなくジメッとしていてなんとなく苦手だということを除けば)
・・・
以下、ただの愚痴です。
夕方の診察時のこと。
名前を呼ばれ、診察室に入りドアを閉めると
女医「閉めないでぇ~!」(ものすごい嫌そうな顔を添えて)
そうだった。このクリニックはコロナ対策で
診察室のドアを全開にして診療するんだった。
ドアなど全開にしなくても
先生の周りは高さ2mはあろうかという
アクリルパーテーションで覆われているのに、だ。
私は患者歴が長いので特に話すこともないからいいものの
初診の患者さんはこの、待合室に筒抜け状態の中で
話しづらいだろうなぁ。
私「プライバシーもクソもなにもないですね」
と心の声を少し校正してから言い直し、同時に
この女医にたいして何かを話す気力を
一気に失い、心を閉ざした。
診察中、この女医はいろいろプラーベートなことを
質問してきたが、すべて生返事でスルーし
90日分の薬の処方箋を入手した。
はぁ、イライラする!
と思いながら診察室から出たが
自分の大人気なさにはもっとゲンナリする。
(なぜあの程度のことをスルーできないのか)
でもね、
このクリニックは、患者の治療よりも
コロナ感染対策が最重要目標になっているのだ。
(受付からしてビニールシートで全面的に覆われていて
まったくウェルカムな雰囲気ではない)
基本的に、体調が悪い人が治療を受けに行く施設なのに
行くだけでさらに体調が悪くなるような応対に
毎回不愉快な思いをする。
転院も検討したが
近隣の心療内科はどこも一長一短で
結局一度に90日分の薬を処方してくれる
今のクリニックに通い続けている。
【今回処方された薬】
●サインバルタカプセル20mgの(0.4カプセル)90日分
●デパケンR錠200mg(1錠)90日分
睡眠薬は余っているので今回は処方してもらわなかった。
サインバルタは薬局でカプセルの中の顆粒を0.4カプセル分小袋に詰め替えてもらって一日分としている。
来年は、0.3カプセルに減らしたいと思っている。
・・・
今読んでいる本↓
起きて外出できたことに感謝
こんなに寒い日に暖かい部屋にいられることに感謝
犬・猫・夫が元気でいてくれることに感謝