仕事のあと、今日はお休みを取っていたメタビに迎えにきてもらうことになっていたのだが・・・
メタビが会社に来てくれた時間が、わたしが想定していたのより1時間ほど遅くなり
いつにないほど激怒してしまった
電話でブチ切れ、それでも気が収まらずメールでも激しい批判を書き連ね送信。
気持ちがとても追い詰められていて、爆発してしまった
到着したメタビの車に乗り込み、グッタリとシートにもたれかかる。
ふたりとも、一言も言葉を発しない。
わたしは疲れ切っていたし、メタビは一方的に切れられて気分を害していたと思う
10分ほどの沈黙の後、運転するメタビの横顔を見たら
いつものプクプクしたあんぱんのようなほっぺたで神妙な顔してる
「こりゃ悪かったな~」と思ったから
「ゴメンネ」って言った。
「怒ってごめんね」
「気持ちがとても、追い詰められてたの」
メタビは、「いいよ、別に」と言って少し笑ってくれて
その後は、何事もなかったようにおしゃべりをしながら帰った
わたしの同居人メタビは、意地っ張りで頑固なわたしでも
悪いことしたなって思ったときに、「ちゃんと謝らなきゃ」と思わせてくれる人です。
メタビが会社に来てくれた時間が、わたしが想定していたのより1時間ほど遅くなり
いつにないほど激怒してしまった
電話でブチ切れ、それでも気が収まらずメールでも激しい批判を書き連ね送信。
気持ちがとても追い詰められていて、爆発してしまった
到着したメタビの車に乗り込み、グッタリとシートにもたれかかる。
ふたりとも、一言も言葉を発しない。
わたしは疲れ切っていたし、メタビは一方的に切れられて気分を害していたと思う
10分ほどの沈黙の後、運転するメタビの横顔を見たら
いつものプクプクしたあんぱんのようなほっぺたで神妙な顔してる
「こりゃ悪かったな~」と思ったから
「ゴメンネ」って言った。
「怒ってごめんね」
「気持ちがとても、追い詰められてたの」
メタビは、「いいよ、別に」と言って少し笑ってくれて
その後は、何事もなかったようにおしゃべりをしながら帰った
わたしの同居人メタビは、意地っ張りで頑固なわたしでも
悪いことしたなって思ったときに、「ちゃんと謝らなきゃ」と思わせてくれる人です。