初めて書くが、会社でわたしの目の前にはオニババァが座っている。ドクロ
(コギャルのオニババではなく、鬼婆のほう)

昔話に出てくる鬼婆が泣いて逃げるであろうほど、我が目の前のオニババァは強烈である。

そのオニババァの正面で仕事をし、一日の大半を共に過ごしていることを自慢するわけじゃないが、
いやこれはまったく自慢できることではないのだけど、ただ 誰かに聞いてほしいのだ

今日も一日正面から発射される強力なネガティブ・ダーク・フォースを笑顔でスルーすることに想定以上のエネルギーを費やしてしまい、ああ、こんなレベルのことに翻弄されるとは自分も修行が足らんなぁ、時間がもったいないなぁとため息をつきながら、帰りの電車に揺られている。ガーン