昨日はメタビが出張でいなかったので 久しぶりにひとりで夜を過ごした

夏バテなのか 食欲がないのでトースト1枚食べながら スパークリングワインをグラスに1杯
これはこれでいい夜だな と思う

先日見たテレビで、心臓移植で人格が転移する「記憶転移」という症状について知り
不思議でならないのでネットで検索してみた

人体の不思議 臓器提供者のこと 移植手術のことなど読み進めていると
そら恐ろしい気持ちになって そうなるとベランダの窓の外の暗闇に急に人の顔が現れたりしたらどうしよう・・・
チョーーー怖い!などど想像が暴走し すっかり背中がさむーーーくなってしまった

静寂に耐えられずテレビをつける

バラエティ番組をつけただけで すこしホッとしている
こんなときは 機械の塊のテレビも 知らない人ひとりぐらいの存在感を発揮する

ほんとに窓の外にユーレイが現れたとしても テレビは助けてくれないんだけどね