昨日は参観日と懇談会でした。
授業は「さんすう」
計算カードを1分間出来る限り声に出して答える。
さんすうの目標は「はやく、せいかくに」
暗算の練習(訓練?笑)
計算カード苦手なこはさんはもたもた(笑)
すらすら出来る子が多くて焦る(ーдー)
それが終わると今までたしざんの問題に使われてきた言葉を生徒が手をあげ発表し黒板に貼り出します。
「あわせて」「ぜんぶで」「みんなで」「くると」「ふえると」「もらう」等
みんなでたしざんの問題に使われる言葉を確認し、先生作の「2+3のほん」がスクリーンに映され、各自○+○のほん作りが始まります。
制限時間10分
画用紙を2つ折りにし、表紙に自分の好きなたしざんを書く
こはさんは2+4のほん作り
画用紙を開き左にこはさんは猫2匹、右に猫4匹、一番後ろに「2+4=6」と書いて猫を6匹
制限時間が来て猫の絵が雑に(笑)
中には4+5なんて問題にした子も居て、制限時間に全然間に合わないよね(笑)
丁寧にピカチュウを描いている子に先生が「大丈夫か?間に合う?(笑)」と(笑)
こはさんはなんとか色塗りまでして完成しました。
それから、文章作り
今まで計算をやってきましたが、そろそろ問題を自分で作る学習です。
その為のほん作りでした。
こはさんが考えた問題は
「公園に猫が2匹います。他の公園から猫が4匹来ました。あわせて何匹になりますか?」
でした。
今日、ほん作りの続きをして出来た子は発表するみたいです。
がんばれこはさん!
帰りの会で、はるくんのお母さんと話をしました。
いつもお世話してくれてることとか話ました。
はるくんのお母さん「でも、のんびり屋で困っちゃう(笑)」と、でもそののんびりからくる優しさってあるよね。
話し方が本当に穏やかな男の子。
ニコニコしてこはさんに話しかけてくれて、今回も帰りの支度の時にはるくんが「こはちゃん!こはちゃん!ぬりえ持った?大丈夫?」と
こはさん「あー忘れてたぁ」と、そしたらはるくん自分の支度やめてこはさんのお道具箱の中からぬりえのプリント出して見て「あ、これこれ」とニッコリ
こはさんプリントぐちゃぐちゃで恥ずかしいんですけど(笑)
はるくん手でアイロンして伸ばしてくれた(笑)
優し過ぎる!
はるくんのお母さんに前もこんな風にお世話してくれて本当に助かりますって言ったら「でも、自分のことやってないで支度が一番遅い(笑)」って(笑)
はるくんのお母さんが、「うちの子、なんかこはちゃんは話しやすいみたい」と
そしたらはるくんがこはさんに「一年生になった日から僕たち仲良しなんだよね♪」とニッコリ
思わずその可愛さにキュン死にしそうよおばちゃん!
なんて可愛いことを言う子なのかしら!
こはさん「あーうん」
クール!クール過ぎやしませんか!?
もっと「そうだよねぇ~♪」とか、可愛い感じで言えないかね!?
真顔で「あ、うん」て!
女子力ゼロよ!可愛げゼロよ!
はるくんの方が女子力高いわ!(笑)
懇談会では、授業の進み具合と子供達の様子や取り組み方。
夏休みに向けての授業の取り組みとそれにあたっての家庭学習の進め方など
さんすうの一学期の目標は
計算カード連続20問正解。
こくごは、夏休みの絵日記に向けて
つまることばや小さな「ゃ、ゅ、ょ」がつくことばの取り組み。
書くことを重点的にやる。
とのことでした。
さんすうもそろそろひきざんが始まるので、たしざんの計算カードは全てすらすら出来るようにして欲しいと。
大丈夫かな~?不安。
指で計算してるこはさんだもの…
暗算苦手なんだよね。
毎日、答え暗記の練習するしかない。
今の時期の「出来ない」の責任は子ではなく親にあるからね。
子供の出来ないに早く気付いて、早いうちにその対策をしなくてはならない。
その為に親が一緒に宿題見てるんだから。
根気よく、繰り返す
それしかないって先生言ってた。
文章の暗記は直ぐ出来ちゃうんだよなぁ
じゅげむも二回読んだら暗記してたし、たぬきのじてんしゃも三回くらい読んだら次の日暗記してすらすら言えててびっくりした。
そんな風に、計算も暗記してくれたらなぁ~
数字ってだけでプレッシャー感じるみたいで苦手意識が凄い。
簡単な計算すら、数字ってだけで「出来ない」って決めつけてしまってる感じがあって、どうしたもんかしら
計算も間違えるとかないんだよ?
出来るの、でも指を使うから一問に時間かかる
○+○=○!って直ぐ答えが出ないんだよね。
計算問題のプリント20問に3分くらい掛かる。
すらすら出来る子は多分1分掛からないよね~
でも、懇談会での親同士の会話の時に宿題にすごく時間掛かって一時間以上やってるって、ほとんどのお母さんが言ってたから、良かったぁ。
こはさんだけじゃなかった(笑)
苦手が苦手のままにならないように
一緒に向き合います!
がんばるぞー!!
\(^-^)/