2024年1月~Schedule

●2024/1/5 (金)  HUB浅草店    

https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/6

「髙山惠子と楽団南十字星」#87+やまもときょうこ 

●1/10 (水) 浅草マルス「Jazz Bar Mars」 

http://jazz-bar-mars.com/index.html

●1/13(土) 六本木IZUMI    

http://izumi-jazz.com/

フラメンコとのコラボレーション  

●1/23(火)上野アリエス 

https://ueno-aries.jimdofree.com/

マイク黒宮プレゼンツ

●1/27(土) ボサノヴァ&ジャズクラブ 赤坂「ケイ」

http://akasakakei.com/

Keiko Takayama タンゴ楽団 

●2/3(土) 六本木IZUMI    

http://izumi-jazz.com/

フラメンコとのコラボレーション  

●2/16 (金) 浅草マルス「Jazz Bar Mars」 

http://jazz-bar-mars.com/index.html

●3/1 (金)  HUB浅草店      

https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/6

「髙山惠子と楽団南十字星」#88+やまもときょうこ 

●3/12 (火) 浅草マルス「Jazz Bar Mars」 

http://jazz-bar-mars.com/index.html

●3/27(水) 六本木IZUMI    

http://izumi-jazz.com/

フラメンコとのコラボレーション  

●4/23(火)上野アリエス 

https://ueno-aries.jimdofree.com/

マイク黒宮プレゼンツ

※ライブレポートはFacebookに掲載しています

 

 

年が明けましたね!

皆様に、たくさんの幸せが訪れますように!

昨年の今頃は母と一緒に過ごしていました。一緒にいられた事がどれだけ尊かったかと今、思います。

 

先ほど知りましたが、元旦早々大きな地震に見舞われ、津波警報が発せられ、石川県の火事の模様が画面に写し出されていてとても心配です。どうか、ご無事でありますように、心から祈っております。

 

紅白でYOSHIKIが<Endless Rain>を歌う姿を見て、胸が熱くなりました。透明のYOSHIKI KAWAIを弾く美しい姿、途中でピアノを弾く手を止めて、胸にその手を当て、想い溢れ、ささやくような唄を。思わず私も涙が。映画やドラマで泣いたことは多々ありますが、歌で泣いたことはあったかしら・・・背後に流れる亡き友とのまぶしい映像がさらに胸をかき乱すのでした。 彼の歌を聴いたのは初めてでした。惹きこまれて微動だに出来ませんでした。私もそうした歌い手に!と思いました。

 

さて、内田晃一もこの1月に97才!Special Birthday Live を1/5(金)にHUB浅草店で行います!皆様、どうぞお祝いにいらして下さいませ。

また、1/27(土)には髙山惠子タンゴ楽団も始動致します。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております音譜

 

※「髙山惠子と楽団南十字星」メンバー
内田晃一
元ジャズワールド編集長
ヴィブラフォン奏者

 1927年(昭和2年)1月15日栃木県鹿沼市生まれ。小学校2年生の時に東京都世田谷区三宿町に移住、同地多門小学校2年生に編入。1940 年港区の芝浦高等工業学校付属工科学校建築科に入学。戦後の学制改革で1947年芝浦工業専門学校(現・芝浦工業大学)建築科卒業。新宿区内の建設会社に入社したが間もなく肺結核になって故郷の宇都宮市の親元で療養後、回復して同市栃木新聞に入社し社会部記者として勤務した。その頃、宇都宮工業高校生だった渡辺貞夫とアマチュアのジャズバンドを組み、市内のダンスホールや米軍クラブなどで演奏。内田(vib)、渡辺(cl)、ほかに大関(b)、永田(ds)の編成。内田と渡辺はジャズミュージシヤン希望で1951年、相前後して上京し、プロミュージシヤンとして活動開始。内田は銀座・並木道りの「ファンタジア」で「橋本淳バンド」でプロスタート。以降「吉本栄とバードランド・ファイブ」、「レイモンド・コンデ&ゲイセプテット」、「渡辺晋&シックスジョーズ」など名門コンボに参加。1967年独立してスタジオミュージシャンとなり、約10年ファーストコールで活躍、ヴィブラフォン奏者でNo1プレーヤーとなり、同時に自己のバンド「内田晃一クインテット」または「内田晃一カルテット」を編成して現在に至る。ジャズ界でのニックネームは「ハンプトン」。

 著書としては1976年(株)スイング・ジャーナル社より「日本のジャズ史=戦前・戦後」がある。

 1979年ジャズ専門新聞、月刊「ジャズワールド」を創刊し、2020年2月号の休刊まで、通算492号を発行した。
「ジャズワールド」は国内ジャズボーカルの隆盛発展を願って1985年、「日本ジャズボーカル賞」を創設し、以来2019年まで、毎年「大賞」「新人賞」、折に応じて「優秀歌唱賞」「奨励賞」「特別賞」などを贈り、ジャズ界に華やかな話題とボーカル界の活性化と発展の場を提供してきた。
 
 2016年12月16日、文化庁宮田亮平長官より「長年ヴィブラフォン奏者として活躍し、またジャズ新聞ジャズワールドを発刊するなどして、我が国の芸術文化の振興に多大な貢献をした功績」により文化庁長官表彰を受けた。

現在は、「髙山惠子と楽団南十字星」のヴィブラフォン奏者として、東京・浅草のHUBを中心に活動している。

 

 

Keiko Takayama Upcoming gig

 

●2024/1/5 (金)  HUB浅草店    

台東区浅草1-12-2   

https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/6

ご予約   TEL 03-3843-1254 

MC:¥2,750 

営業時間 1st set:19:00~19:40  2nd set: 20:10~120:50 3nd set: 21:20~22:00 

内田晃一97才Special Birthday Live

「髙山惠子と楽団南十字星」#87+やまもときょうこ 

出演:髙山惠子 (vo)内田晃一(vib) 神村晃司(p) 竹内秀雄 (b)貝増直樹 (per)

沢山の皆様、Vocalの皆様、ご参加をお待ち致しております♪

次回HUB浅草は3/1(金)

 

●1/10 (水) 西浅草マルス「Jazz Bar Mars」 

台東区西浅草2-10-7 

http://jazz-bar-mars.com/index.html

MC:¥3,800 ご予約: TEL:03-3841-3208    

髙山惠子(高山恵子)Keiko Takayama(vo)川島智子(p)

Open 19:00   1st 20:00~  2st 21:15~  3st 22:30~

※50年以上続く老舗のジャズバー、落ち着いた店内は、高級感に溢れ、まさに大人の隠れ家と呼ぶにふさわしい雰囲気。最高の演奏と、美味しいお酒で、素敵な夜を貴方に・・・。呼吸をぴったり捉えた情熱的なカワトモのピアノのサウンドは更に髙山惠子のタンゴ、ラテンの世界を飛躍させてくれます。

次回MARSは2/16(金)&3/12(火)

 

●1/13(土) 六本木IZUMI    

港区六本木3-14-9妹尾ビルB1 

http://izumi-jazz.com/

フラメンコとのコラボレーション  

MC:¥5,000 ご予約 Tel:03-3408-4149

Open19:00~24:00  19:30~20:30/21:00~22:00(2stage)

髙山惠子(高山恵子)Keiko Takayama(vo)川島智子(p)里見紀子(vln)

&フラメンコショー高橋秀男(g)河野いおり (baile)大沢玉紀 (cante)

※創立50年以上の老舗IZUMIは異国情緒溢れるコージーな空間。髙山惠子(Keiko Takayama)ライブと目の前で繰り広げられる情熱のフラメンコショーをお楽しみ頂けます。ピアノは髙山惠子との息もぴったりの川島智子、ベテランギタリスト高橋秀男、毎回華やかなバイレ、魂を揺さぶるカンテが登場します。この日のサウンドはゴージャス、ジャズ界のマドンナ、バイオリンの里見紀子。そして久しぶり、スレンダーな肢体で力強い踊りを披露する河野いおり、さらにアンダルシアの匂いを放ったカンテ、大沢玉紀で熱い夜をお届け致します。

次回IZUMIは2/3(土) & 3/27(水)

 

●1/23(火)上野アリエス 

東京都台東区上野2-4-8  サントリー会館 B1F(蒔田ビル)

https://ueno-aries.jimdofree.com/

MC: \2,750 

Open: 18:30 Stage19:20~2stages

ご予約  Tel 03-3831-0523

マイク黒宮プレゼンツ: 出演=マイク黒宮(vo) 髙山惠子(vo) 川島智子(p)大原敏生(vln)

※ダンディーなマイク黒宮さんの歌の好みは私と似ていて、とても興味深いです。私の呼吸を捉えてサポートしてくれるカワトモこと、川島智子さん、そして二胡も操るバイオリニスト大原敏生さんの音色も最高です。上野のエキゾチックな雰囲気もお楽しみいただけます。

次回Ariesは4/23(火)

 

●1/27(土) ボサノヴァ&ジャズクラブ 赤坂「ケイ」

東京都港区赤坂6-3-15 J-AKASAKAビルB1

http://akasakakei.com/

Keiko Takayama タンゴ楽団 

出演:髙山惠子(高山恵子) Keiko Takayama (vo)  仁詩(bandoneon) 神村晃司(pf)木田浩卓(b)

MC: \7,700 (オードブル、2drink付  税・サ込)

open: 18:00 (2 set) 

1st  19:30~20:30

2nd: 21:00~22:00

ご予約 Bossa Nova & Jazz Club KEI Tel: 03-3586-5151

※全曲タンゴで熱いステージをお送り致します!

Artist Profile

髙山惠子Keiko Takayama (Vocal) 栃木県宇都宮出身。幼少の頃より合唱団、オペレッタなどの舞台で活躍。早稲田大学卒業後、ジャズ・ヴォーカリストとして2000年「日中友好ジャズ・フェスティバル」において中国・上海でプロデビュー。近年はラテン・タンゴにも情熱を注ぎ、2009年3月自己のグループ「髙山惠子と楽団南十字星」を旗揚げする。マレー、インドネシア、ハワイ、アルゼンチン、キューバに連なる南十字星圏内のポピュラーソングをラテンタッチで歌い、スペイン語、英語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、タガログ語、日本語など多彩な言語を駆使したステージを展開、ジャンルを超えたスケールの大きさでエンターテイメント性溢れ、情感豊かで人の心に届く本格的な歌唱を絶賛される。2010年リリース内田晃一音楽生活60周年ファーストリーダーアルバム「Oblivion」にゲスト参加。パッショネイトな歌で好評を得る。2013年横濱ジャズプロムナード出演他、2015年には氷川丸での「戦後・日本のジャズは氷川丸から始まった」の歴史的イベントにメインキャストで出演、2016年インペリアルジャズ2016に出演、2017年宇都宮市議会議場ジャズコンサート出演、2018 年明治維新 150 周年記念ホールコンサート出演と活躍中。

2020年休刊の「Jazz World」元副編集長。「日本ジャズヴォーカル賞」の選考委員を1998年より歴任した。2017年ラジオ日本「MJMミュージックアワー」でパーソナリティを務めた。2020年日本ジャズ音楽協会「功労賞」受賞。現在、大学非常勤講師でもある。

 

仁詩 HitoshiBandoneon 京都府出身。バンドネオン奏者。作曲家。ライブ配信・映像ディレクター。アメリカ・バーモント州ストウ市で開催された【Che Bandoneon Competition】にて2018年・2019年、共に第2位受賞。2019年8月、ティートックレコーズよりCDメジャーデビュー。「FELIX」をリリース。自身のアレンジによる、スタジオ・ジブリ映画音楽・南米アレンジ・カバーCD「ジブリズム」が日本と韓国にて発売中。
バンドネオンをカルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス 各氏に師事。アジア・オセアニア地域などへの海外公演も多く行う。大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。最新CDは自身のオリジナル曲とバッハのシャコンヌをバンドネオン独奏で録音した「Mysterious Journey」2022年8月声優 速水奨 森久保祥太郎、椎名へきる氏らとの朗読劇「幻燈の獏」@霞ヶ関イイノホールにて、音楽監督・演奏を務める。2023年、同作品の続編も開催予定。ライブ配信ディレクターとして、朝日地球会議、東京ゲームショー、未来X、企業、自治体 SEGA esports等の配信に携わる。

 

神村晃司Koji Kamimura (Piano) 東京都出身。音楽一家の長男として生まれる。父はジャズトランペットの神村英男。母はシャンソン歌手の高崎啓子。幼少期よりクラッシクピアノを始め、大学在学中にJAZZに没頭。ラテン系バンド、アフリカやワールド系のオリジナルバンド、クラブジャズのバンドにも参加。2005帝国ホテルImperial Complexに神村晃司トリオで参加。Jazz、Brazil music、Latin、Tangoとジャンルを超えて、様々なミュージシャンとライブ活動を展開。杉本彩のタンゴのコンサート、八神純子のコンサートなどでピアノを務める。TOWER RECORDSのネクストブレーカーにも選出されている。「髙山惠子と楽団南十字星」のレギュラーメンバーであり、好評を得ている。

 

木田浩卓 Hirotaka Kida (Contrabass) 福島県相馬市出身、国立音楽大学(コントラバス専攻)卒業。クラシック音楽を学ぶ傍ら、池田達也、金子健の両氏にジャズの奏法、理論を学び、大学在学中よりベーシストとして、ライブ、レコーディング等の活動をスタートする。2010年頃よりアルゼンチンタンゴの演奏を始め、2013年には自己が作曲、アレンジを手がけるジャズやタンゴを基調としたグループJACROTANGSにて庄野真代とのコラボレーションアルバムをリリースし、メジャーデビュー。近年はプレイヤーとしての活動だけに留まらず、作曲家、アレンジャーとしてゲーム音楽や劇中音楽の制作、レコーディング、コンサート等のバンドアレンジ、オーケストラアレンジなどを手掛けている。

 

 

 

★ライブの詳細は以下をご参照ください。

http://ameblo.jp/keikotakayama/

 

Keiko Takayama Instagram

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております音譜音譜音譜

 

#keikotakayama