緊張から何も手につかなかった昨日。
きょう、スムーズに事が進んでホッとしたら、午後6時半には、お布団で熟睡してしまいました。
主力同級生 約10名と5年ぶりに会いました。
ランチョン・ミーティングです。
資料を作成して、様々な意見に対応できるようにし、話し合いの行方を想定して行きました。
まず、驚いたのは、5年前と、それほど変わっていない人と、随分変わってしまった人といること。
我が家の衛星家族に言わせたら、苦労の度合が違うからだと。
そうかな?
細かい描写をするのはやめますが、私は苦労していないように見えるようです。(若く見られる)
冗談でしょ。
私なりに本当に大変だったし、入院した等の話は、みんなにナイショだし、それぞれの生き方があるでしょ。
仕事柄、老けていてはいけなかったですから、姿勢など、ほんと気をつけてきましたから。
美容院は必須でしたし。
集まった皆さんと職種が全く違うし、置かれた環境も全く違うので、そうなのかもしれません。
90歳過ぎの認知症の親御さんを抱えているとか、相方を亡くして鬱病になった親御さんの面倒をみているとか、要は、長生きされている親御さん問題があるようです。
我が家は、双方の両親は、すでに他界しています。
やはり、社会に出て働き続けている親御さんは、高齢になってもお元気だそうです。
我が家は、親問題は早く過ぎていきましたが、年齢差婚の配偶者👴の加齢対策が問題になっています。
「👴をボケさせないように」と家族たちに言われているし。
いや、もしかしたら、一番大事な愛犬🐶を失った私のほうが先にボケるかも。
認知症が一番厄介。
舅を介護した経験から、そう思います。
三河の職場にいた時、普通に見える70歳前後の女性が職場に紛れ込んできて、普通に手続きをしようとしたんですが、すでに手続き済みで。
変ね?と思ったところへ、アラフォーくらいの娘さんが駆け込んできて、連れて帰ったという事例がありました。
今まで無かったことだったので、ヒヤッとしました。
普通に見えるようにして、目的地へ行けてしまうマダラ呆けという症状。
舅が、そうでした。
筆記させるとわかります。
言葉は、まともなことを言っているようでも、筆記させたら、ミミズのような線を書くだけでしたから。
怖い。
自分が、そうなる時がくるかもしれないし、👴がそうなる時が来たら、どうしよう。
同級生のお父さんは、車の免許を自主返納してから認知症になり、亡くなったのだとか。
怖い怖い、、、
私、大丈夫かな。
私の家系は、認知症になってから亡くなるパターンが増えているから。
あぁ。
楽しくない現実を見たり聞いたり。
こんな話題ばかりになってきたんだなぁと。
私は、早くに、過ぎてしまったことなんだなぁと。
あぁ、話の中に入れない。